今週末は災害時の持ち出し品や備蓄のチェックに当てると良いですね。
— KGN (@KGN_works) 2019年3月8日
東日本大震災が3月、防災の日が9月なので、この両月をチェックに当てることにするとちょうど半年ごとに実行できる形になります。
未来に備えるために思い出すのが良いのかな。
明日は3月11日ということで東日本大震災を思い返す日ではある。これは何度か以前から指摘している話だけど、防災の日が関東大震災の9月1日に当たるため、それと合わせて東日本大震災の3月11日にも同じように防災チェックをすれば、ほぼ半年に一度の周期でチェックできるようになる。ある意味、都合のよいインターバル。
まぁ、乾電池とか医薬品とかは年単位で日持ちをしてくれないと困るのだけど、食料品の類は下手をすると1年は際どいなってのもあるからねえ。半年単位でチェックを入れで、賞味期限がマズいようなら差し替えをってことを考えると、半年一度の内容精査は悪い話ではない。
避難場所などはそう簡単に変わるわけでは無いけど、立て付けの再確認をしたりとか、水害時の避難ルートを再精査するとか、備品そのものの置き場所をチェックするとか。
この類の話は保険みたいなもの。役に立つような時がこないのであればそれはそれに越したことはない。保険をかけておくことで、普段から地震などへの備えをしているという安心感を得られることもまた、効用の一つではあったりするのだな。
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