「オッケーグーグル」なシャツとミームフレーズと

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スマートスピーカーへの呼びかけフレーズの一つ「オッケーグーグル」をそのままシャツに書いただけのネタシャツ。数年前なら奇妙な言い回しとの認識以上は無かったのだろうけど、今では「ああ、グーグルアシスタントのアレね」という理解を示した上で笑ってしまうネタとなる。何か元ツイートでは日本での研究者雇用のアプローチの方法としてシャツを展開しているというネタ話をしているけど。...ってツイートしたのはよりによってグーグルの中の人か。


このブランドのシャツは色々とネタが豊富だったりする。まぁ、ちょっとしたお遊びでの自己主張には良いラインアップに違いない。

同時に、最後のキンチョースルは別としても、オッケーグーグルとかポケモンGOとか、他にもハイシリとかアレクサとかいった、スマートスピーカーへの掛け声とか普及したゲーム名とかって、それが登場する前は意味の無い言い回しだったり、言葉そのものが存在していなかったりするんだよね。それがこういうように使うんだ、このような名前にしました的な設定をすることで、大きな意味を持つようになる。

言葉の力ってモノスゴイなぁ、と改めて確認できる話に違いない。同時にあと数年後に再びこのシャツを見た時に、なんだろうこれは、という首を傾げる事態が生じたりするのかな、とも思ったりして。

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このページは、不破雷蔵が2019年3月12日 07:18に書いた記事です。

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