「うっかり重複した本を買ってしまった」と考えるとがっかりする。「作者に2倍課金できた」と考えるとよい
— スドー(@stdaux) 2019年3月13日
最近はアマゾン経由で購入する際にウィンドウ上で「この商品を●×に購入しました」的なメッセージが出るので「そういや買ったまま積読してたっけ」って思い返しができるのだけど、それでも他のサイトで注文していたり、実店舗で買っていたりすると、重ね買いをしてしまうことはある。ましてや実店舗だけでの購入のものとなると、カメラとかパソコンならともかく、本とかゲームとかCDといった類のものは、重複購入をしてしまったってことは良くある話。
当方も室内サルベージの際に同じ単行本が2冊ならまだしも3冊出てくるってこともあるぐらいのうっかりさん。その本だけ何度も読み返してあちこち持ち歩いて、どこに行ったか分からなくなったので買い直したら、後で出てきたってことなんだろうけど。
単行本の並びで1巻2巻3巻3巻3巻4巻5巻って形で棚に並ぶのを見て、自分は何て無駄なことをしてしまったんだろうかというため息が出たりする。これがまだレアなゲームソフトやCDなどで、モノスゴイ価値が出るものをたまたま重複購入していたのなら、まだ救いがいもあるのだけど。いや、元々そういう目的で買ったわけでは無いから、やはり救われないかな。
そういう時は指摘のある通り、推しに課金したと思えばよい...というか救われる、かも。書店別の特典をゲットするために複数の書店を渡り歩き、同じ本を何冊も手にしてしまうってことは結構ある話、だしね。いや、あまり無いか。まぁ、アプリ課金でもりもり課金するのと比べれば、実態を手に入れているだけ有り難いというところかしらね。
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