ブルボン、チョコスナック「きこりの切株ほろにがカカオ」を発売:日本経済新聞 https://t.co/D6qzvj0BC6
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月14日
「きこりの切株ほろにがカカオ」は、子どもの頃に思い出のあるお菓子をもう一度手に取っていただくことをコンセプトに仕上げました。全粒粉入りのビスケットと、カカオ感の強いビターチョコレートを組み合わせ、甘さを抑えた大人の味に仕上げました。
クッキー系の焼き菓子とチョコレートの相性はすこぶる良くて、多様な菓子が展開しているわけだけど、きのこの山とたけのこの里は超メジャーな商品群。そのライバルが登場か......と思ったら、こちらはブルボン。きのこ・たけのこは明治なので別物。しかし焼き菓子とチョコの組み合わせとか、農村的な造形をモチーフにしているとか、類似点が多いよなあ。
それにしてもほろにがカカオねえ。ちょいと大人っぽさを覚える、後を引かない甘みってのがポイントなんだよなあ。個人的には普通のチョコよりビターの方が好きなので、このほろにがカカオな切り株も好きになれそう。
きこりの切株 商品情報 | ブルボン https://t.co/6vdNZc1TzC pic.twitter.com/afPSdNUml2
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月14日
元々「きこりの切り株」ってのはロングセラー商品として展開されているわけだけど、正直なところ知名度はきのこ・たけのこと比べると低い。もう鼻血が出るほど。
1987すぎのこ村たけのこの里きのこの山 https://t.co/P9YDUtUjmt @YouTubeさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月14日
明治の方ではかつてすぎのこ村ってのが短期間出ていたけど、それが伐採されて切り株になって、ブルボンで展開されるようになったというネタ話的なものも振られたけど、そういうネタ話も想起できるぐらい昔のお話だったりするのだよなあ、とある意味しみじみしたりする。
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