これは僕オススメの方法なのだけど、税務署が空いてる夏から秋にかけて行って来年の申告について相談するとめっちゃ丁寧に教えてくれるし、なんなら同じ人を指名して次に会うこともできるので、ほとんどセミオートで税理士の人にやってもらうみたいな感じとなり、しかもなぜか無料です。
— でふ (@defplus) 2019年3月14日
税務署の異動時期が7月なので、落ち着く8月以降に相談に行くのがオススメです。
— JIN(ジン) (@tomodachi_2000) 2019年3月15日
税務署への相談、無料で必要な情報を提供してもらえる、という点で利用する価値があると思います。一部の国税局の電話相談センターは英語対応も可能で、お役所としては親切な印象です。ただ、役所は中立の立場なので「少しでも有利な節税方法を教えて!」となると、税理士に相談する必要がありますね。
— レモミル (@Lemon_and_Milk) 2019年3月14日
当方も以前は利用していた、確定申告の時期における税理相談...というか事実上の申告書作成の補助願い。分からない、不安なところは専門家に聞きたいし、けれど税理士さんを雇うほどのものでは無いかなと思ったり予算がとれない場合、一番手っ取り早い選択肢ではあるのだけど、これって無茶苦茶混むんだよね。
朝一、それこそ税務署が開く前から並んでおかないと、数十分どころか数時間待たされるなんてことも当たり前の話。今年の確定申告でも数時間待ちを伝えられて逆切れするシニアを目撃しただけに、色々と複雑な気分に。ノウハウが蓄積できたのと、ウェブで入力が可能になったので、当方は自分で作れるようになったから、もう相談を受けることは無くなったのだけどね。
で、そういう待ちがイヤンな人は、指摘されている通り、空いている時期に相談をするといいよ、というお話。繁忙期よりも閑散期の方が楽に話を聞けるのは間違いない。税務相談ってのは年中やってるからね。
ただ問題なのは、指摘されている通り、節税関連のお話はしてくれない。そりゃ当然のこと。これは確定申告の時でも同じだし、そういう話を求めるのなら税理士にお願いした方がいい。そしてもう一つ問題なのは、確定申告の時期以外での質問となると、具体的に書類を手掛けることはできないって点。何が分からないのか具体的に書類が集まってからで無いと分からないってこともあるからねえ。
まあ、年一だからと適当にしておくよりは、普段から備えておいた方がよいことには違いないから、疑問点などをまとめておいて、聞ける機会に聞いておくってのは悪い話じゃない。似たような話として、法的な問題でも、お役所で無料法律相談ってのを受け付けているところもあるので(時間制限はあるけどちゃんと弁護士が対応する)、それを使うってのもあるし、ね。
コメントする