私が産後利用してた産褥ヘルパー、出産前に役所で登録(一瞬)、産前に担当のヘルパー事業所の人が家に来る、「生まれたら電話してね、退院翌日には来れるように調整するから」と言われる、ほとんど何でも頼める、1日4時間まで(朝夕2時間ずつとか)、15回まで頼める、1時間400円、と神仕様だった。
— 耳たぶ吸ってたもれ (@shishmaref) 2019年3月18日
何回もしつこく言うけど、ファミサポじゃなくて、ヘルパー事業所からヘルパーさん来たってのがかなりでかいと思うんだ。有償ボランティアじゃなくて、仕事としてやってるヘルパーさん。
— 耳たぶ吸ってたもれ (@shishmaref) 2019年3月18日
産褥(さんじょく)ってのは出産以降に妊婦の体が妊娠前の状態に戻るまでの期間を指す。まぁ、産後と同じような意味合いかな。で、そのような時期は体調が本調子ではないどころか病気のような大変な状態になってしまうので、外見は普通に戻っていても本人は超辛いことから、周囲の気配りが欠かせない。まぁ、漫画などでは出産直後からばりばり働いたりしている描写があるけど、あれはダメだ。無茶し過ぎである。期間としては個人差はあるけど、一か月半とか二か月ぐらいかな、と。
で、そのような大変な期間において、公的機関が補助金を出す形で、安価で専業のヘルパーを派遣してくれる制度というのがある。言及されているのはあくまでも特定地域の場合で、自治体によって制度は随分と異なるので要注意だけど、これって実は介護でも似たような制度があったりする。
自治体によって制度や料金は異なるので要注意だけど要注目。「産後ヘルパー」で検索すればOK https://t.co/uvlqAC0hZS 居住地域名をアンド検索すればいいかな。>>RT
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月20日
検索ワードはいくつか想定できるけど、ズバリ「産後ヘルパー」で結構なものが出てくる。自分の居住する自治体名を入れることで、確認をすることもできる。
まぁ、この類の制度は病院などで開催されることもある相談会の類でも教えてくれる。今ではネットで容易に検索もできるし、同じ境遇の人の意見も確認できるから、それらを使って調べ、ボンボン利用するべきではないかな。税金はちゃんと支払っているのだから、使う権利はフルスロットルにあるわけだし。
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