携帯がない時代の新幹線の時間つぶしとしての歴史読み物の需要...!こういう文化は本当にすぐ忘れ去られそうだし、自分も学生時代はまだスマホじゃなかったけど、長距離移動時何してたかほとんど覚えていない... >RT
— かせいさん (@kasei_san) 2019年3月24日
トリガーとなるツイートは歴史関連の読み物が新幹線や長距離列車内で読み切れる量の長さを目安としていた云々という話。確かに、長距離移動の間に何もできない状況に置かれると、寝るという選択肢以外に本を読み通すってのはありだったし、そういう需要向けに本が用意されているのは理解ができる。もう少し短い時間となる通勤の時には週刊誌や新聞って感じ。
エキナカの売店で列車関連のトリックを活かした推理小説が山ほど置いてあったり、ちょいとした歴史的読み物が並んでいるのも、その需要への対応。ただ最近ではあまり見かけなくなったってのは、スマホとか携帯ゲーム機があるからなのだろうな。
飛行機だといまでも需要あるですね。
— ろくせいらせん (@dddrill) 2019年3月24日
世代的には、こういうとこをなろう小説とかが埋めてた部分もあるかと。今は、動画配信サービスのダウンロードや通信しないアプリゲームもありますが
通信ができない・し難い飛行機では今でも相応にあるようだ。ただ良い席だったりすると映画を観賞できるってのもあるけどね。そういや映画もちょうどよい長さだったりするな。
今ではなろう系小説云々とあるけど、長さが結構長い、続きものも多いので、飛行機内で読んでいたら続きを読みたくなって、飛行機を降りてからも夢中になってしまうってこともあったりするかも。
まぁ、しかしながらスマホなどにシフトしているのも事実なので、あと10年ぐらい経ったら、移動機関の中で本を読むとか、そのために駅売店などで小説などが販売されているという様式そのものが稀有なもの、昔のものとなってしまう可能性も否定は出来まい。
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