就活で「私服で来てください」って言われて私服で来るのが正解か不正解か企業によって変わるのはクソだなと当時思っていたが、それでいいんだとわかった。自分の信念を貫いて、それでマッチするところに行くのが大切なので、信念を貫けばよい。
— horiem (@yellowshippo) 2019年3月23日
似たようなことはいくらでもあって、たまにややこしい試験問題課す会社があるが、「なんでこんなややこしいことやらすねん」と思う人もいれば「問題解くだけでいいんか?めんどいグループディスカッションとかで空気読まなくて済むんなら歓迎だわ」と思う人もいるだろう。合うところに行けばよい。
— horiem (@yellowshippo) 2019年3月23日
ちなみに個人的な思想で言えば、「私服で来てください」と言っているにもかかわらず私服で来た人を落とすような企業には僕は行きたくないです。その事実だけで、それ以降似たような忖度を山ほどやりながら仕事をしていかなければならないことが容易に想像できる。
— horiem (@yellowshippo) 2019年3月23日
幸いにも当方自身はこのような形での面接を受けたことは無いのだけど、そういうタイプの面接があるってのはよく聞く。また、面接では無くて冠婚葬祭の類で私服でも大丈夫と言われても、よく調べたら私服だと気まずくなるよなあというケースもあったりする。
就活においてはどうなんだろうか。チャラ男みたいにシャツ一枚でファンクなアクセサリーをつけてピアスしたままでぼさぼさの染めた髪、皮ブーツとかでってのはダメだろってのは分かるけど、呼ばれた側からの指定があった以上、常識と良識の範囲内で言葉の解釈をすればいいまでの話。
指摘にもある通り、言及と実際の振り分け行動を異にするところは、結局のところそういう料簡しか持っていない企業でしかないってこと。企業がそのように判断するのなら、また自分もそのように判断すればいい。...まぁ、アレだ。デフレ時代のように企業側が好き勝手に就活生の選り分けをできるような時代なら、こういう無茶ぶりな企業側のあれこれにも従わざるをえないのだけど。まるで自動車免許証取得時の、筆記試験のようなものだな。答えを聞いて「どちらとも解釈できるじゃん」的な。
ジャージやサンダルで来て、管理職にその理由を納得させられる人材なら欲しいと思う人も多いでしょ
— ざらぶ (@zarabu01) 2019年3月25日
就職活動の服装指定について思うのは「一緒に仕事する相手にふさわしいと思う服装でお越しください」でええんちゃうかなあと。考えさせればいいしその服装にした理由を面接聞けばいい選考になるんちゃう?
— ざらぶ (@zarabu01) 2019年3月25日
その辺りまで考えると「私服でお越しください」という表現そのものが不適切な感もある。指摘されているような「一緒に仕事する相手にふさわしいと思う服装」でいいと思うけどね。業務中でも私服OKって企業も多いんだし。
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