早くも冷し中華の販売開始! 国産小麦使用の三層麺 「冷し中華」3種類新発売!!~麺をさらに改良!今年は"つるみ"を更にアップ!~ (ファミマ) https://t.co/1lWC6aukQl 早いのでありんす pic.twitter.com/RQJ7yUQ2r5
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月27日
「冷やし中華始めました」は夏の到来を感じさせる合言葉的なものとして、もう誰もが知っている言い回しではあるのだけど、まだ新年度も始まっていないこのタイミングで、大手コンビニから発せられるとは思わなかった。入学式と冷やし中華とか、どう考えてもイメージがミスマッチ。だが、その違和感こそが逆にセールスポイントとなるのだろう。少なくともファミマ側ではそう思っているはず。
登場するのは3種類。ノーマルとミニとごまだれ。オーソドックスな品ぞろえで、まずは汎用的な冷やし中華を好む幅広い層にアピールをしようとする目論見らしい。中華まんとかおでんの展開でも、最初は普通の商品を提供するのと同じだよね。
今年は麺、スープ、具材それぞれについてこだわりをアップしたとの話だけど、昨年版が今手に入るわけじゃないので、単純な味の比較は難しい。数量的な対比ができるわけじゃないからね。
果たしてどこまで旨味を覚えさせるのか。すでに発売中だけど、商品棚の動向である程度人気のあるなしは把握できるかな。
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