学校へのスマホの持込み あなたは賛成!? 明光義塾調べ【小中学生のスマホ事情調査2019】- 明光ネットワークジャパン https://t.co/7j5nXyuAj7 小4~中3の子供を持つ保護者対象。小学生の子供には6割、中学生の子供には5割近くがスマホ持ち込み反対 pic.twitter.com/B0z0ndKPdM
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月28日
学校での決まりは別として、家庭内での認識はどうなのだろうか、というお話。やはり保護者側の立場としては、スマホ持ち込みはよろしくないという認識が少なからずあったりする。実際には子供の個性やら周辺環境やらが大きな要因になるのだろうけど。
賛成派は「緊急時の連絡に必要」「防犯対策」、反対派は「トラブルの原因」「学業の妨げ」 pic.twitter.com/rfIzLGUUiQ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月28日
保護者側の持ち込み賛成・反対の理由は想定された通り、防犯・トラブルリスクを挙げている。というより保護者の悩みってその双方があって、それのせめぎあいじゃないのかな、という気がする。なぜか反対の理由にコスト高ってのが書かれていないけど。
子供のスマホ利用料で負担を感じる保護者は6割。まぁ、費用対効果を見て、というところか。 pic.twitter.com/uDElYifCVb
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月28日
で、そのコストに関する負担については6割ぐらいが重たいな、という認識。従来型携帯の利用と比べて、確実にコスト高となっているからねえ。結局はコストに見合うだけの効用が得られるかどうかってことで、その効用は保護者側からは見えにくいって部分があるので、割高感を覚えるのだろう。「安いに越したことはない」っていうぶっちゃけた話をのぞけば、保護者自身が使うのと子供が使うのとでは、効用が直に見える見えないの違いがあるからねえ。
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