【見守り新鮮情報】
— 国民生活センター (@kokusen_ncac) 2019年3月20日
見守る人も見守られる人も必見!!身近なトラブル対策「見守り新鮮情報」配信中!
333号の今回は「『アポ電』に注意」です。詳細はこちらhttps://t.co/v57uhgf2II
困った時は、一人で悩まず、まず相談!消費者ホットライン「188」に電話 pic.twitter.com/l6EBLjYJaS
アポ電まわりは先日話題に上った事件からのものだけど、実のところ、これからの時期にはリスクが高まるお話ではある。なぜかというと、新年度となって新しく学生になる人、社会人になる人が生活環境が変わる、特に一人暮らしを始めるってケースがあるため、そこに付け込んで色々と......という次第。まぁ、新居、新生活の場で固定電話を使うって人も昔と比べると減ってはいるけど、まだまだありうる話には違いなく。また、メールなどで似たようなアプローチはあるかもしれない。何しろ「テレビの制作会社」といった話は、本物の制作会社でも随分と雑な対応だから、偽物との区別がつきにくいわけで。
こういう話があると、ますます固定電話離れってのが生じるよなあという感は否めない。
【発表情報】
— 国民生活センター (@kokusen_ncac) 2019年3月28日
家賃収入や売却益を得られると勧誘する投資用マンションに関する相談が20歳代の若者で増加しています。
そこで、相談事例やアドバイスをまとめ注意喚起を行いました。詳細はこちらhttps://t.co/SsvYvb4b0U
困った時は、一人で悩まず、まず相談!消費者ホットライン「188」に電話 pic.twitter.com/5PoC2i7ecV
投資に関する怪しい話のアプローチが来るのもこのタイミング。まぁ、今までそういう話と接したことが無ければ、ちょっと興味関心を覚えてしまうのも理解はできる。何しろネットにはびこるインチキ商法に引っかかる人が後を絶たないのが実情だからねえ。
確実に儲かる話なら、話をしてきた人が実施すればいい。あなたにもこの幸福を分けてあげたいというのなら、あなたがその儲け話を実行して、得た利益を下さいなと返せばいいのだろう。100%で無い話なら、まず間違いなく失敗して、その上で「たまたま失敗しましたが」的な流れになるのは常とう手段(先の悪質な新興宗教の壺の話と同じ)。そして100%であるのなら、それは法的に問題があるまでの話(「絶対に儲かる」なんてフレーズは禁句なんだな、実は)。
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