コンビニエンスストア商品構成別売上(前年同月比、全店、サービス部門)(2014年以降) 今年の2月に何かあったかな? 各種カードやコピー、宅配便、商品券、チケット、テレカ、乗車券などを含み、公共料金の支払いは含まず。 pic.twitter.com/Ht5mD01NBl
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月23日
今朝本家サイトに挙げたコンビニの販売動向。データを精査している中で気になる動きの一つとして目に留まったのが、サービス部門の売上動向。元々コンビニの取扱商品の中では単価が大きいので、何か出来事があると大きな上下変動を起こすのだけど、2019年2月の動きは注目に値する。前年同月比でプラス24.5%とか、いったい何があったんだろう。
以前の、例えば2018年6月のプラス19.1%のような大きな上振れの場合、ゲームなどのイベントでプリペイドカードをまとめ買いする人がたくさん出て、それが影響したのではという指摘があった。最近では例のPayPay祭りで似たような話はありえるのだけど、あれはカードとは関係が無いし、第一タイミングが違う。
1年前の2018年2月が大きく下がったのでその反動、というわけでもないし、いったい何があったんだろうかねえ...プリペイドカードで課金するタイプのアプリゲームはまったく遊んでいないので、その辺りの事情が分からないのが困りものだったりする。
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