セブン&アイ、「nanaco」ポイント付与率を半減 1%→0.5%に | 2019/4/4(木) - Yahoo!ニュース https://t.co/SbG3tqWe0d @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月4日
当方も最近はお財布代わりにnanacoを使う機会が増えて、チャージする時とか買い物のレシートを見た時に付与されているポイントを確認してにやにやできるのが楽しみではあったのだけど。この付与率が7月から半分に減られるという。つまりお得度というか割引率が半分に減るってわけだ。消費税率引き上げに伴い逆に2倍にして2%付与にしちゃうよとかいう話だったら天井にぶち当たる位飛び上がって喜べるのに。
まぁ、色々と事情はあるのだろう。メリットを還元云々とあるけど、大抵の場合、多くの人にはあまり関係の無い話だったりするし。
「ポイント付与率を半減」
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月4日
「ポイント付与率を0.5%ポイント減」
「ポイント付与率が0.5%に」
みな同じことではあるけれど、書き手の印象付けの違いが見て取れるのです。
で、ちょいと気になったのは付与率の変化について。元記事ではタイトルで半減とあるけど、表現の仕方で随分と印象が違ってくるのだな、という実例を。
どれも語っていることに間違いはないのだけど、印象が随分と違うよね。一つ目だと随分と大きな下落ぶりだけど、二つ目だとあまり大したことが無いように思えてしまう。
正確さとは別に、読み手にどのような印象を与えるのか、書き手側の思惑が反映されてしまうってのはこういうことなのだな。印象もまた、情報に他ならないけどね。
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