ジオシティーズ、サービスが終わってしまったのデスネ https://t.co/G8VI6jaiNt pic.twitter.com/U1d6oWXp3j
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月31日
ホームページはオシマイ。FTPのデータはまだ残ってるけれど。 pic.twitter.com/eSY4hiEgKO
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年3月31日
以前から告知されていたことではあるけど、ジオシティーズのウェブサイト提供サービスが3月31日付で終了。更新ができなくなる云々ではなく、表示そのものがされなくなってしまった。ホームページの黎明期時代から展開されていた色々な文献や資料などがごっそりと、一企業のそろばん勘定で吹き飛んでしまったわけで、いろんな意味でヤバいような気がする。
キャッシュまで含めて「消えた」判断されるのは月単位での話なので、しばらくはこの状態が。検索結果対象から消えるので「ライバルが消える」と喜ぶ人もあれば、リンクしてもらえていたサイトが消えて順位が下がると嘆く人もいるでしょう。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月1日
実際、先日も検索をしていた際に、結果の上位にあったサイトが軒並みジオシティーズの跡地的なものになっていたので、どうしたものかという経験をしてしまう。これが消えたら結構マズいのでは、という内容のものがごっそりなくなって、けれど検索エンジンの結果ではまだ残っていて、色々と複雑な気分にさせられる。
ケースバイケースだけど検索エンジン上でキャッシュまで含めて「消えた」判断されるのは月単位での話。サイトが消えればすぐに検索結果から消えるわけじゃないんだな。つまりはしばらくはこの状態が続くことになる。今件の場合はサイトの持ち主から「そのページはもうないよ」的なアピールの作業も無いので、下手をすると半年ぐらいはかかるかもしれない。
検索結果対象から該当サイトが消えると、「ライバルが消える」と喜ぶ人もあれば、リンクしてもらえていたサイトが消えて順位が下がると嘆く人もいるだろう。ここしばらくは色々な意味で、順位変動が起きるのではないかな、という気がする。
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