ファミコンがテーマのマンガ約150本を徹底レビューした1冊「超ファミ漫」 - コミックナタリー https://t.co/owCycr1tiz この発想は大いにあり
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月2日
内田名人「超ファミ漫」が、4月26日に太田出版より発売される。本書は1983年に発売されたファミリーコンピュータの大ヒットを受け、コロコロコミック(小学館)やコミックボンボン(講談社)など少年向けホビー雑誌に掲載された"ファミ漫"こと「ファミコンをテーマにした漫画」のうち約150本をレビューする1冊。「ファミ漫を描いた男たち」と題し
そもそもファミコンって何だろうというレベルの話がちっとも不思議ではない昨今。任天堂の家庭用ゲーム機ファミリーコンピューター、略してファミコンをテーマにした漫画を色々と集め、その解説をしていこうというもの。おまけ的に年表やら作者へのインタビューやらと、リアルタイムで漫画を読んでいた人にはニヤニヤしまくれるし、歴史を知る本としても興味深い内容。
超ファミ漫 https://t.co/ON0OwGQSek アマゾンにあった。4/26発売 pic.twitter.com/xUL93tHykH
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月2日
残念なのはあくまでもレビューであって、作品そのものが収録されているわけではないってこと。版権や倫理規定の問題もあるだろうし、そもそもページ数がいくらあっても足りないのだろうけど、やはり作品自身が収録されているのがあるといいなあ、と。全集みたいな形でもいいから。
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