店の経営者に言いたいが「常連」が終日居座ってるようにしちゃダメだよ。まだ大人しくしててくれば良いけど店員と客の会話に割り込んだり知識が乏しい客を小バカにするような発言する奴は出禁にしても良いくらいだ。長期的に見ても店の為にならない。
— 赤城兵団 (@6HQi1jGqJISSTc1) 2019年4月4日
て言うか、今日閉店してるとこ見たよ。前から違和感覚える店だったけど一見さんが入ると常連がずっとガン飛ばしてるわ勉強し直して来いとか余計な事言うのに店主も店員も注意しないんだもん。そりゃ客足遠退くわ。常連が経営支えるどころか邪魔するって何だよ?
— 赤城兵団 (@6HQi1jGqJISSTc1) 2019年4月4日
前に模型屋とバイク屋でも見たけど、お客さんが来てすみませんとか言ってるのに常連と店主がワイワイやっててお客さん無視してるんだよね、もしくは一瞥して、何?ってぶっきらぼうな態度取ってるの。それでも諦めない客しか認めないとか寝言言ってて結局店潰してちゃ意味無いわ。
— 赤城兵団 (@6HQi1jGqJISSTc1) 2019年4月4日
これはケースバイケースで状況次第で違ってくるし、多様なパラメータが影響するのだけど、よくあるパターンでもあるってことで覚書。常連客はどのようなビジネスでも非常にありがたいお話。表現を変えれば固定ファンとか信者とかいうものでもいいかな(悪意はない)。その人達を対象としていれば、一定の売上は期待できるので、いわば安定収入が確保できることになる。有料メルマガとかサブスクリプション的な?
他方、利用者が他の利用者を容易に確認できる実店舗とか、コミュニケーションのハードルが低いネットサービスにおいて、常連を優遇したり、その常連が肩幅利かせて新参の人を糾弾するような状況となると、そして新しい人達にまともなサポートをしない、怠るようになると、閉じたビジネスとなってしまい、その場で成長は止まってしまう。
コミュニケーション性の強いネットゲームとか、マニアなジャンルについて話し合う掲示板とかでも似たようなケースは多々ある。当方もネット関連ではその類のパターンを何度となく見てきたし、実店舗でも苦い思いをさせられたこともある。コンビニですらもね。
コレは真理。ウチも何人か出禁にしたお客さんがいるけど、何年も通って親しくして頂いてたお客さんだって何人かいらっしゃる。カウンターのこちらに絡んでる分には我慢するけど、他のお客さんに絡んだりされるとそれは利益を害する行為でしかないし。先々の悪評の方がよほどおっかない。 https://t.co/NdIg8U7TVv
— 伍六参(E.D.F.JAPAN) (@GorosanTei) 2019年4月5日
結局のところ常連が出来るのは世の常なので、その一人一人の姿勢とか、ヤンチャをしてしまった時の管理側(お店側)の対応次第だとは思うのだよね。常連客がカウンセラー的なポジションを勝手認証して、他のお客にそのようにふるまって迷惑をかけるようなら、パージをするのもまた、管理側の責務ではないかな、という感はある。
...最近はやりの、定年退職を迎えた人が新設している、こじゃれた喫茶店とか軽食店って、その辺がどうも怪しい気はするのだけどね。いつ目を向けても同じような人がたむろしてて、入りづらいってのがあるんだよなあ、と。結局は自分がコントロールできる、ちょっと高い位置に居ることが出来る、自分の知り合いで構成される寄り合い所を作れればいいって思っているのなら、それはそれで構わないのだけど。
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