蚊・ハエ・ネコの侵入を防ぐ!ペットボトルを使った自動ドアの作り方!! │国境なき生活術│医師団の雑談 https://t.co/WeVbbEbGbT #医師団の雑談 面白い
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月7日
昔のギリシャだかの遺跡で重しの上下は熱を使っていたけど、原理としては同じような自動ドアがあったよね、というのを思い出した自動ドアの仕組み。要は蝶番の部分に工夫をしてドアを開ける時にちょっと力が余計にかかるけど、手を離すと勝手に締まっていくタイプのドアのような反動を、重しで無理やり作ってしまったまでの話。
種を明かしてしまえばシンプルなものだけど、発想の転換という観点では非常に優れたものだし、ドアを開けて自分で締めるという習慣が無いような地域、開け離しだと防疫的に問題があるような場所では非常に有益。
「江戸の武士」 "武士の住まい,, 3 https://t.co/2E9fgHYc21 「徳利門番」これと構造は同じ。 pic.twitter.com/eY9hRlv38N
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月7日
江戸時代にペットボトルは無いから徳利が使われているけど、同じ仕組みは江戸時代にもあったよ、という話。ドアの部分に少し工夫をして、かちゃりと閉まるような仕組みを設けると、もっときれいに締まるのかなと思ったりもする。ただそこまでこだわる必要も無いのかもしれない。
日本の現在の居住地ではこんな仕組みで防犯云々ってのはムリだけど(汗)、この機構を知っておくと役立つ機会もあるかもね。
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