ここ数年で亡くなられたクリエイターの死因 急性心不全 はかなりトップに来てる。どんな生活習慣だったかわからないけど、高ストレス環境と睡眠不足は急性心不全につながりやすいので、とても気をつけたい。
— ろんず@コミ1 K43a (@athlonz) 2019年4月8日
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— 松田未来 夜光雲のサリッサ連載中! (@macchiMC72) 2019年4月8日
連載二本抱えて睡眠時間削ってほとんど休みがなかった時期、時々心臓が不安定になるのは感じた経験が。あれを長期間続けると「来る」んだと思う...。
ニ十代は寝なくても平気だったし、24時間仕事の事しか考えてなかったけど、今はめっちゃ寝る。ヘイト溜まろうが文句言われようが寝る。寝て体力稼いで作ったもんの質上げる方向にシフトした方が死ぬよりマシだ。
— bamboo (@bamboo_milktub) 2019年4月8日
もう病気とか懲り懲りだわ。
死んで神様と言われるより、生きてバカと言われましょう。
知ってる人が死ぬことが多い話 - web漫画家やしろあずきの日常 https://t.co/YjfXTuBLv0
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月8日
某監督のワーカーホリックぶりな活動ぶりで再び注目を集めることになった、「食べて寝て運動」の話。クリエイターの場合は不特定多数から本人や作品に注目が集まっているから話題に上ることが多いまでの話で、世間一般の人にも類似事案は山ほどあるのだろうし、解決方法もまた同じでは無いかという気がする。
結局のところ、食事とか睡眠とか運動ってのは、人間の生物としての根源的な行動様式であって、本能レベルで求められているものであり、それを蔑ろにしている状況は、どこかで歯車がきしんでいることになる。精神だけの状態ならばそれでもいいのだけど、実際には人間ってのは肉体がある存在だから、それらをちゃんとこなしていないと、必ずひずみが生じてしまう。
死なないように気をつけよう。
— ろんず@コミ1 K43a (@athlonz) 2019年4月8日
> 睡眠時間が6時間未満では狭心症や心筋梗塞の有病率が上昇、5時間以下では脳・心臓疾患の発症率が上昇、4時間以下では冠動脈性心疾患による死亡率が睡眠時間7時間以上8時間未満の人の約2倍https://t.co/PJpEeKuwKL
食べて寝て運動。簡単な話ではあるけど、時間がもったいないとか面倒くさいとかいった理由で、容易におろそかにできてしまうことから、優先順位を下げてしまうことも多い。けどそれは確実にダメージとして蓄積される。イメージとしては花粉症発症までのプロセスに近いのではないかな。少しずつたまっていくダメージが一定領域を超えると、ある日前兆があり、そして具体的なトラブルを感じてしまう。
その時その時には時間がもったいない、面倒くさいと思っていても、中長期的にはかえってちゃんと食事を摂って寝て、適度に運動をした方が、時間の節約になる。まぁ、最終的には個人の判断にお任せってことになるのだけど、当方としては食事や睡眠や運動をおろそかにしてまで注力するってのはお勧めしない。色々と勿体ないし、ね。
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