若い人の急性心不全。近所の親族がなったことがあり、一命はとりとめた。本人は息も絶え絶えで身体を起こすことさえできない状態で、同居親族から僕に電話があり「どうしよう」と言うので「すぐ救急車呼べ」と言って駆け付けたところ、まだ呼んでないので僕が119番した。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2019年4月8日
ドラマみたいに「うっ!」て叫んで昏倒してしまってそのまま死ぬとは限らなくて、時間をかけて心筋梗塞が進展して死に至る場合もあるので、「今までに経験のない体調不良」の場合はまず119番通報する方が良いと思う。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2019年4月8日
119番したとき、場所と状況を聞かれて説明していたところ、なぜか電話が切れてしまって、えっ切られた?と思ったら既に救急車の音が聞こえてきて、慌てて外に出て救急車に手を降ったっていう。やはり日本の消防は優秀で、呼びさえすればすぐ来るのである。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2019年4月8日
状況的に判断が難しいような身体的異常が確認できたら、すぐさま病院に。それすら間に合わないのでは、とにかく今この状況がヤバすぎるというのなら、躊躇せずに救急車を呼ぼうという話。ワープゲートか何かですぐに病院に足を運ばせられるのならともかく、実際には医療機関に行くまでには時間がかかるし、その間にどれほどの適切な措置を取れるかで、今後の状況が大きく変わるかもしれない。
今までに経験が無いような病症で体調不良を覚えたら、まずは何より119番通報。まぁ、一部地域では相談窓口のようなものもあるけど。
先日90過ぎの祖母が体調が悪いと同居の伯母から母へ連絡。
— スーパーザム (@SuperZAM4) 2019年4月8日
母が向かったのに続報がないのでかけつけると39度の発熱と嘔吐をしているにも関わらず、祖父・伯母・母の全員がオロオロするばかり。救急車を呼んでいいかわからないと言うばかりで私が通報しました。正常性バイアスというやつでしょうか?
>RTめちゃくちゃわかる
— ものの腐☆ごりえ (@gorie666) 2019年4月8日
母が最初に脳梗塞発症した時まず妹が実家に行ってたんですね
妹実家から帰ってから私の家に寄り
「カーチャン様子おかしいんだけどアレほっといて大丈夫かな」聞いてくる
→どう聞いてもヤバい
→トーチャンは「かかりつけの先生に診てもらうから明後日」とか言ってる
YABAI
救急車呼ぶ決断が出来ない人って意外に多いんですよ
— ものの腐☆ごりえ (@gorie666) 2019年4月8日
母が脳梗塞で二回救急搬送されてるんですけど
二回とも私が119してるんですね
呼ぶほどの事かどうか自分で判断できないの
医療従事者じゃないんだから完ぺきな判断できないのはしょうがない
躊躇なく呼ぼう
で、これは実のところよくある話なのだけど、状況が急転したりこれまでに遭遇したことの無いような事態が生じると、どのような判断をすべきかであたふたしてしまい、ただおろおろするばかりで具体的に何もできないってことは、本当にある。頭の中が真っ白になっちゃって、通常ならばすぐに脳内に浮かんでくる選択肢が全部シャッターを閉じてしまうんだな、これが。一言でいうと、パニック状態。
第三者的に見るとある程度冷静な判断ができるので、そのような場に遭遇したら、何はともかく深呼吸して、一歩引いて考える。あるいは逆に、考えるというプロセスを経なくても条件反射的に対応できるよう、普段から訓練をしておくのもアリかもしれない。
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