日本マクドナルド、「ビッグマック ジュニア」などを期間限定発売:日本経済新聞 https://t.co/giZYiZgyv0
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月11日
「「ビッグマック ジュニア」は、海外で販売されご好評いただいた商品で、「ビッグマック」のおいしさ・味わいをそのままに、女性の方や、小腹がすいたとき、スナックタイムも手頃に楽しめるジュニアサイズのビッグマック」なんだかよく分からない pic.twitter.com/6qhnO6fozq
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月11日
最近は結構堅調な動きをしているマクドナルド。商品展開も、例のダサいダジャレはともかくとして、ジャンキーなガッツリ感のある商品を、との需要層にベストマッチしたものを続々出してきて、ようやく分かってきたじゃん的な感じ。
で、今回はビックマックシリーズのあれこれをいちどきに展開させて、さらにジャンク感の印象を強くしようとしているのかな、という気がする。マクドナルドのハンバーガーのパティって、単独で食べると正直アレなんだけど、ハンバーガーの具材として、しかも複数枚を一度に食べると、ああ、俺は今ジャンカーなんだって気がして、モノスゴイハッピー感を体感できるんだよね。謎だけど。
ただ「ビッグマック ジュニア」ってのはちょっと言葉的に矛盾して無いか、という気がする。ビックなマックなのにジュニアとはこれいかに。牛丼大盛りご飯と牛肉少なめ、って感じだ。
見た目からだけでは普通のシンプルなハンバーガーの野菜とかがちょっとリッチ感あるかな、という気がする。ああ、そこがポイントなのか。だったらリッチハンバーガーでいいじゃんとも思うのだけど、あくまでも系列はビックマックなのだから仕方ないのかな。色々考えさせられるのも、ビッグマックの偉大さなのかもしれない。
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