ヘルメット非着用、致死率2.4倍=14~18年の自転車事故-警察庁(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/X3O27Hf4X8 @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月25日
一次ソースは 2019年春の全国交通安全運動の実施について(自転車関連事故に係る分析)https://t.co/FBpUHgK0ND 自転車に乗る時はヘルメットを忘れずに。頭部のダメージは超怖い。 pic.twitter.com/8lvkaGtqeJ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月25日
こういう話をすると必ず「そもそも自転車事故を起こさないことが大切なのでは」という、話の前提を呼んでいない、そりゃそうだけどここで語られているのはそういう話では無いでしょ的なつっこみががある(元記事のコメントでもそういうものが確認できている)けど、その類のは放置プレイということで。
実データとしてヘルメットをかぶることで自転車事故が生じてしまっても死を免れる可能性は随分と高くなる。見方を変えれば、自転車事故における大きな問題点は頭部へのダメージってことになる。地上1メートル以上の高さからふいに地面に叩きつけられるわけだからねえ。しかも多分に、勢いをつける形で。
子供の自転車乗りは多分にヘルメットをかけているようになっているし、競技用っぽい自転車を使っている人もそれっぽいカッコイイヘルメットをつけるのをよく見かける。でも一般の人への浸透はまだまだ。シートベルトとかエアバッグの装着が無理な以上、自転車における安全対策としては、安全運転はもちろんだけど、防御策としてのヘルメット装着は欠かせないのだろうなあ、とふと思ったりもする。
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