アマゾンでの感想適当なんとちゃう事案。海外のコメントも表示されるようになって、それも同じようなものが多々見られるので、世界共通かなと思うように。これは「孫に買ってやった。喜んでた」というもの。 pic.twitter.com/y25eb85F0t
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月29日
アマゾンのコメントを見ていると、どう考えてもこれは実商品を買っていないだろうという内容のものとか、チラシの裏にでも書いておけ的ないい加減なものとか、購入履歴じゃないんだからという内容のものがある。ちょいと気になってアカウントをたどったら、本人の年齢が半世紀ぐらいいったりきたりしていたり、男性だったり女性だったりとぶれている場合があって、色々な事情で手に取ってもいない商品のコメントを書かねばならないのかなという感想が出てきたりもする。
でも一方で、本当にこんな感じで感想を書いている人もいるのかな、それともこの類のいい加減・フェイクなコメントって世界共通なのかなと思わせてくれるのが、この類のコメント。どうも最近のアマゾンでは日本以外に海外のコメントも表示させるようになったようで、アマゾンドットコムのコメントも同じ商品ページに出てきたりする。それを見ると、少なからずの場合、こんな感じで1行のコメントが見られるのだな。ざっと読むと、まさに日本におけるどうなのよこれ的なものと同じ。「孫に買ってやった。喜んでた」って例のテンプレパターンやん。
まぁ、本当に孫に向けてプレゼントした人が感想を述べただけなのかもしれない。また、自分で使用、消耗したのではなく、他人へのプレゼントならば商品の内容について語る必要は無いからアリバイ作りにもなる。色々な意味で、よくできているよなあ、と思ったりするのだな、これが。
コメントする