会社で焼肉しているわけではありません。幼稚園6月号ふろくは、牛角さんとコラボした「やきにくリバーシ」。カルビ、ロース、ハラミなど、リアルなお肉(紙ですが)21枚付き。焼ける前チームvs焼けた後チームで対決。勝った人は牛角アイス(紙ですが)がもらえます。4月30日発売です。 pic.twitter.com/KmNGfS8LzQ
— 小学館『幼稚園』編集部 (@youchien_hensyu) 2019年4月29日
なんで子供向け雑誌の付録で焼き肉奉行をしなきゃならんのだ、というツッコミをしながら見入ってしまった動画。話によるとこれは幼稚園の最新号の付録で、焼ける前と焼けた後に分かれて、オセ、もといリバーシのルールで対決するものだそうな。いや、確かに焼き肉ではひっくり返すという行為が必要ではあるけど、そこからリバーシのゲームに結び付けるという発想には素直に評価をしたいのとともに、なぜそれを幼稚園の付録につけるのだというぶっ飛び企画に驚き。
幼稚園 2019年 06 月号 [雑誌] https://t.co/esmW1lklbc 「紙でできたさまざまな部位の肉を七輪の上にのせていき、オセロのようなゲームができます」アマゾンで確認した(°ω°) pic.twitter.com/ODp7RTVOZS
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月29日
「肉は片面が「焼ける前」と、もう片面が「焼けた後」になっていて、ひっくり返してオセロのようなゲームが遊べます」 https://t.co/NtmJt3j7eS 情熱がスゴイ pic.twitter.com/1SExbixgM8
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月29日
ネタでも何でもなくマジモノで、ボード盤も本格的な炭火焼きのもの。さらに牛角とのコラボということもあって、牛角トングっぽいピンセットもちゃんとついてくる。勝利ポイントは牛角アイスというこだわりよう。いいね、このノリ。最強だよ。
先のブックオフのCMもそうなんだけど、作り手が本当に楽しんでそうだなという雰囲気がもりもりにじみ出てくるし、対象者も楽しめること請け合いってのがよく分かる。
こういうのは毎回だと疲れてしまうだろうから、定期的にぽんぽんと投入して楽しませてほしいものではある。
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