前々から思ってはいたけどvtuberってほんと運営と声優は公表したほうがいいよなあ
— 雺之 (@kirino614) 2019年4月6日
全部がゲーム部のとこと同じかはわからないけど、声優の人も実績残せないから次に繋がらないし、何かあったときがアレ
本当にこれ。
— スイ (@straydrop411) 2019年4月6日
バーチャルYouTuberは経歴や経験を積み上げて持つことができないのが超ハイリスクだと思う。
声優や漫画家だったら代表作をポートフォリオとして貼れるけど、Vtuberはもし契約切られたら後に何も残らない。全てが時間の無駄になる。
職業として企業に権利が偏りすぎている。 https://t.co/JdaskSDN6r
あっという間に数千人単位の人数となってしまったVtuber。タレントと違って成るだけならハードルは非常に低いし、そのハードルが技術進歩でますます低められていく最中なので、まさに雨後の筍状態。ウェブサイトの普及初期における、誰もがみんなホームページ状態。
ただ雨後の筍になると、一人一人の個性が見難くなり、指摘されているような問題が生じるのも事実。漫画家ならば自分の作品ですと語れない状態で契約を結んでいるようなもの。...って似たような実例的トラブルが生じていたのね。あらあら。
もっとも現状では企業運営のVtuberの場合、にとってのメリットが大きいので、そう簡単に変化が生じることは無いような気がする。使いつぶしが簡単にできるアイドル、みたいな。
バーチャルYouTuberは最終的にネット世界の「あたりまえ」になっちゃって自然消滅するような気はする。逆に売れてるタレントに普通にCG+音声ソフト使うキャラが当たり前に混じる世界。
— ざらぶ (@zarabu01) 2019年4月7日
技術進歩は現在も加速度的に行われているので、将来的にはVtuberの存在自身が当たり前になって...というよりは個人でアバター的なものとイコールっぽい認識にまでたどり着くかもしれない。ゲームキャラでのやり取りとか、SNSでのアカウントでの振る舞いと同じ感覚。テレビ電話でVtuberを使って相手とお話するとか。
何しろVtuberも結局データのかたまりで、視聴者はそのデータを見ているだけに過ぎない。データの転換次第で実写にもなれば、編集されたものにもなるし、Vtuberにもなる、という感じ。
まぁ、だったらデータそのものの動きを本人と同じように挙動するAIにやらせたら、見ている側はそれが本人か否かを判断できるのか...って話になると、色々と面白いよね。
でもそういう時代になると、見た目とかじゃなくて、本人の中身、本質が一層問われる時代になるんじゃないかな、と思ったりする。
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