韓国で2017年から2018年にかけて、民主主義が進んだ、満足しているという自国の人が思いっきり増えた実情を見て。国によって民主主義の定義は異なるし、正当性も感情が多分に影響するのかな、と思うのです。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月14日
そして韓国の大幅な「民主主義化が進んだ、機能しているとの判断を下す人が増えた」理由について、特記事項的に「この1年間に朴槿恵大統領は弾劾訴追を受け、懲役24年を言い渡された」とあるんだよね。つまり大統領が罷免されて地裁での有罪判決を受けたことが、民主主義の機能の上では正当なものであると国民は無茶苦茶高く評価したということになる。 朴元大統領の犯罪の実情がどのようなものであれ、今件で思いっきり民主主義が機能していると判断されてしまうのは、色々と複雑な気分ではある。
これだけだと何の意味を持つのか分からないと思うので補足説明。先日目を通したPew Research Centerによる、民主主義諸国における民主主義の浸透度合い、国民の認識に関する調査結果
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