昨日のサルベージ品の残り。「機動艦隊出撃せよ」。いわゆるゲームブック。ストーリーはIfもので、構成としてもなかなかよくできたものでした。 pic.twitter.com/GpmuqXUK2B
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月21日
先週末の資料掃除で出てきたものの出し忘れ。この「機動艦隊出撃せよ」ってのは昔流行ったゲームブックの類で、指示された内容に従ってページ数を選んで読んでいくと、読み手の選択が話の展開を変えていくっていう形になっている。自分がストーリーを作っているようで、ちょっとどきわく。でもあらかじめたくさんの選択肢を用意しておく必要があるから、ページ数のわりに一読あたりの時間は少なくなってしまう。
「機動艦隊出撃せよ」はストーリーもよくできていた優れものではあったけど、続編の類はあったのかな。一応(2)ってことで「聖(セント)・ペラジからの脱出」は確認できたけど、話は別物だな、これ。
初代「ときめきメモリアル」の中の人っぽい方による非公式な設定資料集的同人誌「ときめきGALS 線画集Vol.1」と「トキメックVol.1」。R18では無い薄い本。恐らくは知人経由で調達したと思うのですが、今調べてみたら非常に品薄なモノになっていました。色々な意味で貴重ですからね。 pic.twitter.com/J6c8sGCZvF
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月21日
そして同人誌の整理の中で出てきたのが、この「ときめきGALS 線画集Vol.1」と「トキメックVol.1」。どうやら「ときめきメモリアル」の初代を作った人による非公式な設定資料集のようで、今では当然無理なスタイルでの本。薄い本だけどR18では無く、今なら商用誌として出されるレベルの内容......いや、内容的に商用化そのものが無理っぽい。裏話が多すぎる。
調達ルートが思い出せなくて、多分知人経由で取得したと思うのだけど、今ではレア化していてそれなりのお値段。中身を取り込んだ上で......と思ったけど、それはルール違反なので、手元に残しておくか買取に出すか、ちょっと思案のしどころではある。
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