麻生太郎 財務相のフライデー「補聴器」記事についての時系列整理 | 以下略ちゃんの逆襲 ツイッターGOGO https://t.co/Jo4OX0fiK3 @ikaryakuchanさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年4月29日
安倍氏の内臓疾患とか麻生氏の難聴の件とか、いわゆる身体にかかわる疾患やそれに類する話を揶揄したりからかったりネタにすることをいとわない人達がいる。同じような疾患を持つ人、周囲にいる人達は山ほどおり、そういう人達はどのような心境でそのやり取りを見ているのだろうと思うし、そもそもそういう話はいわゆるヘイトに該当するもので、相手が誰であろうと、語る側がどのような姿勢であろうと、やってはいけない類のものであることは、容易に理解できるはずだと思うのだけど。
相手が政治家、しかも与党関係者なら何をしてもいいのか、語る側が報道に携わる、マスコミという立場なら何でもありなのか。
報道云々に限っても、難聴や内臓疾患の件は、確率的にも身体の構造的にも、若年層よりは高齢層の方が当事者である可能性は高いわけで。マスコミ界隈としては、よりお得意様な層に向けて、そのようなアプローチをするというのが、どれほど下手なものか。お得意様云々を抜きに、人として、やっては行けないことなのだけど。
安倍首相の抱えてる難病を揶揄した連中やこの類の連中のロジックでいえば「後天的に障碍者になった人間は参政するな」だからな。それ平気で言ってる奴らは俺に「選挙で投票しようなんておこがましい」「何かのきっかけで障害を持ったとしてもお前はもう政治には参加するな」と言ってるのと同じだから。 https://t.co/r9ReZwnDxI
— Z-Pale Rider (@MeierLink_Z) 2019年4月29日
「聞こえなかったのは記者のせいじゃな~い!」と言いたいみたいだが。
— KGN (@KGN_works) 2019年4月29日
「聞こえるようにはっきり、ゆっくり喋れ」
「大声出すな、甲高い声出すな、いっぺんに大勢で喋るな」
このへんは記者ができることですよ。
どうでも聞き取れてないと思ったら書けばいい。これも記者側で出来る。
「記者が非常識」
— KGN (@KGN_works) 2019年4月29日
以上でも以下でもないわなあ...そもそも揶揄してる時点で非常識ですが(あと記者を名乗るなら価格くらい調べてこい)
麻生さんに関して言えば、「威嚇的だ」「国会や会見の場でガラが悪い」いくらでも非難できる要素はあるだろう。敢えて聴力が低いことを強調するのは、こいつら(元記事書いたライターやそれを載せた編集)が難聴者を見下しているからだ。
— 奪われし味蕾(人生の初心者) (@stolen_future) 2019年4月29日
そもそも麻生の難聴って加齢による身体機能の衰えというよりクレー射撃の影響で大分前から聞こえづらかったんだろ。いろいろまずいロジックだよな。
— 黒猫亭(CV:大塚明夫) (@chronekotei) 2019年4月29日
嫌味の材料として「補聴器つけろ」を使うやつほんとに多すぎ https://t.co/8mXYtQdKNB
— 匣河豚工房 (@hakofuguf) 2019年4月29日
結局、ただの印象操作・ネガティブキャンペーンに出しているから、政党支持率を少しも挽回できない。与党の足を引っ張るのことではなく、支持政党なし層をどう取り込むかを考えなければならないのに、マーケティングができていない。そういうところから考えねばならないのに、今の野党ときたら...... https://t.co/Prx7IyNudR
— ソフトヒッター99 (@softhitter99) 2019年4月29日
疑わしいと思って人にソースを求めて自分で箱なり板で指滑らせて反証しないのってお気楽で良い御身分ですなぁ( ゚Д゚)y─┛~~?
— エルコン@令和元日 (@hidelcondorpasa) 2019年4月29日
ゴミ分かな?
共産党議員の質疑で麻生大臣はこう答えてるんだけど。一次ソースで本人発言だからそれなりに信憑性もあるだろ。@sbinnn21https://t.co/PrJCTQJPuR pic.twitter.com/iWl4gEK585
この件、最初の出発点からして「聞こえないおまえの耳がおかしい」とか、ちょっと考えたら言えないはずの難癖附けてるおばかさんがたくさんいたけど、今時ハンディキャップについてよく知らないのに雑な非難とかするなよ。
— 黒猫亭(CV:大塚明夫) (@chronekotei) 2019年4月29日
報道側、記者側としても、自分達に責は無い、相手が悪い、相手は悪者だ的な思いがあったり、自分達が成そうとすること(相手を叩く、自分達に注目が集まるようにする、世間を扇動させる)ためならどのようなことも許されるという思い込みがあるようだけど。その場その場での思い付きで騒いで、印象だけが周囲に残るような昔ならともかく、情報の質が根本的に変化した昨今では、そういうデタラメも出来なくなっているのだよね。
例え元ネタがゴシップな写真週刊誌であったとしても、それを使って騒いでいる人達は当然アウトではあるし、元ネタの週刊誌自身もやってよいことと悪いことってのがあるわな。
普段マスコミが非難をしているヘイト行動を平気で行っているように見えるのだよね。それとも大臣が相手なら、身体的な問題にかかわるヘイト行動ですら許されるという認識で、マスコミは考えているのだろうか。まぁ、そういうことなんだろうね。
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