令和になってもエヴァ缶コーヒーはまだある件について。謎の抹茶入りコーヒーも。 pic.twitter.com/ZuSdOrcctp
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月2日
連休中は大体午後の多分をお掃除に充てている。資料の類を徹底的に洗い直して、使っていないもの、使いそうにないものは極力捨てたり買取業者行き。そんな中でも、捨てられそうにないものも結構あって、その一つがこの缶コーヒー。抹茶入りコーヒーとか今から考えてみればどんなテイストの組み合わせだよとか、エヴァが大流行した時にはこんな感じの飲食品が山ほど出て来たよねとか思い出したり。
ああ、ボトルガムの容器もたくさん出てたっけ。残しておいたけどほとんどすべて捨ててしまったな。何しろ何か役立つものでもないし。
ちなみにこれらの缶コーヒーは未開封。もちろん今から開けて飲むわけでは無いけどね。
世界の艦船、中でもマイナー国の別冊は元々購入者が少なかったようで、需要があるようです。 pic.twitter.com/mEoFYCLynC
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月2日
他方、月刊の方の丸は別冊付録があっても買取ゼロ、つまり需要が見込めないものばかり。色々と思うところあり。 pic.twitter.com/PorAmJPZgg
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月2日
で、本題の整理の方は、ようやく軍事系の資料本の方にアプローチができるようになった。結構高単価なものばかりなんだけど、現時点での需給が価格にシビアに反映されるようで、例えば「丸」の類はほとんどゼロ、つまり需要がほとんど無い。付録付きの号でもゼロ。
まぁ、欲しいと思う側の立場になって考えれば、昔における当時の最新情報にどれほどの価値があるのかということになる。試しにアマゾンなど複数の古書サイトで調べても、販売価格が数十円とかだったりするので、これは買取は出来ないよな、という理解。
一方で辞典的なもの、特にマイナーなネタに関しては、相応に需要があるようで、定価よりは落ちてしまうけどそれなりに引き手があるのは頼もしいところ。誰か別の人の手に渡って役立つといいな。
噂の30センチ軍艦シリーズの模型の広告も。800円もしたかな?マーガリン必須な稼動プラモ。設計ミスがあったようで、航空戦艦伊勢とかはバランスが悪かった記憶が。 pic.twitter.com/IyI4RLYODA
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月2日
裏表紙にはこんな感じの広告も。水の上に浮かべて遊ぶ稼動型軍艦プラモ「30センチ戦艦シリーズ」。戦艦とはいっても空母とか航空戦艦もあったりするけどね。当時としてはかなりそそられるものがあった。そしてマーガリンが大人気だったりする。
調べてみたらメーカー自身が2013年までには模型関連そのものから撤退していたそうだ。まぁ、現状で作っても浮かばせて遊ぶ場所を見つける方が難しいからねえ。
コメントする