『日本ゆりいくさ』とは、と10秒くらい悩んだ後で過ちに気付く。 pic.twitter.com/KBXzNpUlLM
— 阿澄森羅 (@asumi_shinra) 2019年5月4日
当方も最近はサルベージの対象が資料本の類に進んできたので、この類のイベントにはしょっちゅう遭遇することになる。こんな本買ったっけとか、よくぞまあこの類の本が出たもんだとタイトルをざっと見して感心して、よく読みなおしてみるとまったく別の意味の本で、単に誤読していただけだという。
ただこの書き方だと、誰がどう見ても日本の百合の戦って読んじゃうよね。その方面の方々には大喜びな内容に違いない。
日本百合戦―名将の知略を探るガイドブック (朝日文庫) https://t.co/0JOBXwHys8 うむ。実在する。 pic.twitter.com/u8pkrh23EA
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月4日
実際には日本で起きた百の合戦という意味での日本百合戦なんだけどね。いや、この表紙を見たら百の合戦だというのは分かるけど、何の背景も無く「日本百合戦」って出されたら、百合の戦だと読めてしまうじゃないですから、うん。
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