人生の教訓:仕事が予定より早く済んでも、そのことを誰にも知らせてはいけない。三日間の仕事が、もし二日間で終わってしまっても、それを上司に伝える必要はない。そんなことをしてしまえば、次回からは余分な仕事を頼まれるだけだ。
— T.Kamada (@Kamada3) 2019年5月3日
雇われ仕事の時には特に実感する、納得できるお話。まぁ、時間がそれなりに余るのならば見直しや再検証などでより精度を上げるってのが無難なのだろうけど、そういうレベルのものでは無いのなら、指摘されている通り黙っているのがベストかな。
たまたま条件が上手くかち合って、運がよくて早めに終わっただけかもしれないのに、次からはその期間で終わるものとの前提で仕事を任されるのだろうし、今回の余った時間に余分な仕事を回される可能性が高い。しかもいずれの余計な負荷においても、こちらのメリットは無かったりする。「仕事ができるやつ」と評価されれば上の覚えもめでたくなるとの解釈もあるかもしれないけど、世渡りが下手な奴と認識される可能性は否定できないし、単に使いやすいやつとしていいように使われるだけかもしれない。第一、オーバーワークに陥って潰されかねない。
これが出来高制の仕事とか、自営業・自由業的な人ならば、新しい仕事を受けることで、さらに売上アップの期待ができるからまだマシなんだけどね。
いや、正しいでしょ。三日目に新しい仕事を入れられて、その分給料が増えるなら話は別だけど。「労働の価値」に対する認識がおかしいから「仕事が遅い方が給料が増える」っていう謎の現象が起きて、産業が衰退する。 https://t.co/jmYC3aPqcl
— よねきち (@yonekichigo) 2019年5月4日
仕事は同じアウトプットならより短時間で済ました方がいいに決まってる。短時間で仕事を済ましても仕事が遅い人と評価や給料が変わらないかそれ以下になるのがそもそも悪いんでしょ。日本企業は時間で働くという考え方はそろそろ捨てるべき。それが働き方改革の核心だと思う。 https://t.co/sTAM3JtnLx
— taka(@taka_k1618) 2019年5月4日
時代が右肩上がり、転職はしない。会社の成長が自分の給与福利厚生の向上につながる幸せな時代では成立したのでしょうが、転職を前提とする現代では空いた時間でこっそり自分のスキル向上をするのが合理的。経営者は社員が合理的な行動が会社の利益となるよう制度設計するのが仕事だよね。 https://t.co/fhMNdrqG7v
— ほえほえ@LWP (@hoehoe1234) 2019年5月4日
本当にその通りですね
— バンバン (@5WP25hL8OcsHrdj) 2019年5月4日
私の職場にも色々な考えの方がいます
私は周りを見て報酬に見合った動きをすればいいと思っていて、結局自分が納得できるかというところだと思いますね。
要求ばかりされても困ります^_^ https://t.co/bJpjNnCT0B
単純な時給制的な就労形態だと、フルスロットルで働いてもあまり意味は無い、どころか自分自身のダメージが大変なことになる。常に全力で動けるように人はできていないからね。
見方を変えると、そういうプラスαの飛躍的な成果を望みたいのなら、相応のリターンが期待できるような体制を作っておかねばならないってわけだな。
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