【初めてバズった人向けの心構え】
— 中村剛(take-five) (@take___five) 2019年5月4日
リプを飛ばしてくる人の何割かは以下のような人達です。
・日本語の文章を理解できない
・言ってないことを勝手に読み取る
・畢竟独自の見解を述べる
・議論しても理解しようとしない
・ただただ罵声を浴びせたいだけ
よって、無理に説得しようとしてはいけません。
これはツイッター特有のお話かなとは思うのだけど。自分の何気ないツイートが何らかの機会で、あるいは運によって思いっきり注目を集め、いいねを集めたりリツイートされたりする。ちまちまとコピー紙を作って配本していたら、ある日突然数千部のオーダーが相次ぎ舞い込んできた、的なフィーバーぶりって感じ。
で、そのような状態になると、元々意思表示のハードルが低いツイッターなだけに、多様な人の目に触れるわけで、「色々な」人が意見を石つぶてのように投げつけてくる。残念だけどそういう人達は確率論的に一定割合でいるし、多くの人に見られるってのはそういう人の目にも触れられる可能性が増えるってことだから。
そしてそういう人達の一例が上記に挙げられている。世の中、自分の理解ができるような人ばかりではない。世界は広いから、色々な意味で。
そういう人達には、自分が何をしても無駄。ちょいと欲張ったり良心に従って誤解を解こうとしたり詳しく説明をしようとしても、そもそもその対応で期待できる反応が得られるような理解力の持ち主なら、そういうスットコなリプライをしてくるはずがない。日本語が分からない人に日本語で説明をしようとしても無駄ってこと。
一番面倒が無いのは、そのツイート自身をミュートしてリプライの類が反応しないようにすること。あるいは日本語が通じないような人をミュートしてしまう。人のリソースは有限だから、いちいち対応していたらきりがないからね。
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