家出る際の脅迫行動を予防にも、これはいいどうぐだな。あ、物忘れにもね。 pic.twitter.com/DxHkz7Zkpz
— 竹林崇@SNSで知識・講義を頒布する作業療法士 (@takshi_77) 2019年5月3日
コモライフ 火の元・戸締りチェッカー https://t.co/610T6Jv5Py あった(°ω°) pic.twitter.com/lJOE3ASpC5
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月4日
キーホルダー感覚の室内備品チェッカー。外に出る時にこれらをちゃんと閉じているか、対応しているかを確認するアイテム。玄関を閉める時に、さらには家を出てから、ガスの元栓はちゃんと閉じたっけ、窓は鍵を閉めていたっけ、と思い起こして不安になってしまう、そういう不安を解消するためのステキナイスアイテム。まぁ、公共交通機関などで係の人がよくやっている指差し確認とか、消防署などでの声掛けチェックとかも似たような感じかな。
で、この類の話ってツイート元の経歴を見ると、高齢者とか脳卒中などでトラブルを抱えた人向けという思惑があるのだろうけど、実のところはそういうケースに限ったものでは無かったり。
強迫性障害(厚生労働省) https://t.co/Uhxzvs6BcB 「戸締まりや火の元を何度も何度もしつこく確認しても安心できなかったり、特定の数字にこだわるあまり生活が不便になったりしている場合は「強迫性障害」かもしれません」 pic.twitter.com/i5n6Fnc6jG
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月4日
単純に心配性とかオッチョコチョイとか忘れ物をしがちってことで片付けられてしまうかもしれないけど、特に一人暮らしの場合には指摘されているような不安やこだわりが強く出てしまうってことがある。「「ドアに鍵をかけたかな?」「鍋を火にかけたままかも」と、不安になって家に戻ったという経験」ってあるある過ぎて頭が痛い。
今回紹介したようなアイテムは、自分の不安を解消するためのツールとしては「頭いいな」としか評価できないステキナイスもの。一方、LEGOで創れるかなとも思ったけど、作ったところで持ち運びとかすると壊れそうではあるな(笑)。
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