あんなとこ車道横断するの、どうかしてる。道路の下は地下街じゃないか。 https://t.co/68DHnxIZhU
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2019年5月4日
高齢の方に多いんですが、若い頃の感覚で道横断してはねられる方多いんですよね...にしても田舎なら兎も角名古屋の中心ですか...
— 赤峰 翔@三重 (@showark) 2019年5月4日
非常に多いです。
— KGN (@KGN_works) 2019年5月4日
若い頃のように素早く動けないし、そもそも若いころと違って回り見てないので、まあほぼ確実に事故るんですが... https://t.co/vzEoImJqKS
実のところこの類の話は警察庁の交通事故に絡んだデータからも明らかになっているし、当方の経験則の限りでも何度となくそういうものなのだろうなあという状況を見聞きしているし、さらには危険な目にあわされたこともあったりする。無論こういう話は高齢者だから、ではなく、身体的・精神的にそういう性質な人が起こしがちで、高齢者はそのような状況になっていることが多々あるから、という意味なのだけど。
子供の命綱の必要性の説明として、子供は理性よりも感情のパワーの方が大きいから、思ったこと・感じたことを即時に最優先事項として実行してしまう、安全弁的なものが働かないという話をしている。それと似たようなことが高齢者でも起きていると考えるとよい。
安全弁が段々と縮小してしまっている、あるいは自身の心身の衰えの実情を認識していない。昔はこのぐらいの距離なら数秒で走れたのだから今でもいけるはずだ、とか。けれど、実際にはそんな速くは走れないし、第一その認識をするまでの判断時間も随分と遅いものとなっている。さらに指摘の通り、視野そのものも狭くなっている。実際に見えてはいるかもしれないけど、注意を払うところまで行ってない。
高齢者の場合
— KGN (@KGN_works) 2019年5月4日
・「あ、渡ろう」と思った瞬間に横断を開始する
・とにかく遅い(自分のスピードを正しく見積もらない)
結果として車の目の前に飛び出したり、衝突したりするんですよね...
ついでに言うと
・何もしなくても転んでけがをする
ので、道の真ん中で動けなくなってる場合も。
これらの話は冗談抜きであり得るものばかりで、ある意味子供のトラブルよりもたちが悪いのかもしれない。
子供と高齢者は同じようなもの、視界に留まったらどのような動きをするか常識の範囲を超えた結果を出してくる可能性があるので、最大限の注意を払う必要があるってのは、オーバーな話では無かったりする。シニアカーに引かれそうになったことも何度となくあるし、ねえ......。
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