ちょっと時間ないんでこんなとこで お目汚しになっちゃうけど質問箱を大事にしたい なぜかというとたまに絵に関する指摘が来るからで、無視してたらそれも来なくなっちゃうから 褒められるのは嬉しいけどそこから改善は生まれず、批判された時初めて改善できるから
— wa (@washizutan2) 2019年5月16日
自分の欠点として顔がのっぺりしてて体がリアルでアンバランスだという指摘を質問箱で何度ももらってて、まぁいまだに改善の途上だと思うんだけど最初の頃に比べてだいぶマシになったと思うんだよな そういうの匿名でないと面と向かって言いにくいだろうから自分にとってこういうツールはありがたい
— wa (@washizutan2) 2019年5月16日
マシュマロとか質問箱のような、主に創作者が設置して不特定多数の匿名な人からコミュニケーションのアプローチを受ける仕組み。掲示板なりブログのコメント欄にかけばいいじゃんって感じではあるのだけど、もっとハードルを下げてほしいとか、匿名感を強くしてほしいというか、お気軽感が欲しいというものなのだろう。ブログに書き込みウィンドウ作って「一言どうぞ」的なものの集大成ってところなのかな。あれだと掲示板とかコメントのコーナーより書きやすいし。
で、そういうところに投げられるお話って、ハードルが低い分だけ、多様な声がある。ツイッターでバズった時に投げられるリプライなんて目じゃないぐらいで、駅前広場で収音マイクを使って片っ端から声を拾った時のような感じ。
ハードルが低いものなだけに、本当にヒドイ話とか、理解がし難い話も多いけど、参考になる、自分を鍛えるために必要となる意見もあるのは確かな話。そういう話が来れば、なので、確率論ではあるけど、閉じてしまったらその確率もゼロになる。
無論、指摘された話が的外れだったり悪意を持ったものである可能性も否定できない。だからこそ、正しく取捨選択をする能力が自分自身に欠かせないのだろうな、とも思う。今件にしたって、実は長所・特徴的な魅力だったものを欠点だと指摘されていたら、そしてそれをそのまま受け入れていたらどうなっていただろうかってのがある。
結局は他人の声を正しく選り分けて、自分に活かせるかどうかという技能が重要なんだろうな。
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