嗅覚は分子センサである、という理屈が理解できてれば、「自分がキャッチできなくても分子が残ってれば分かる人にはわかる」と理解できると思うんですけどねえ...
— KGN (@KGN_works) 2019年5月19日
ちなみに喫煙者は嗅覚鈍ってます。 https://t.co/F5GyqoqypM
嗅神経でキャッチできない(=匂いとしては理解できない)場合でも、ぜんそくの人なら発作起こしたり、そこまでいかなくても鼻水が止まらなくなったりする人がいるからねえ。
— KGN (@KGN_works) 2019年5月19日
タバコ吸ってるのはバレると思ったほうが良いです。
気の毒なのが「本人は喫煙しないけど、家族や同居者が吸ってる場合」かな。
— KGN (@KGN_works) 2019年5月19日
服に匂いが染みついてたりするので。
そういや、一番気の毒だった事例が「安アパートの住人で、隣の部屋がヘビースモーカーの長期居住者」だった方。
— KGN (@KGN_works) 2019年5月19日
隣室のタバコ臭が押し入れに充満してて、押し入れ開けた瞬間にわっとタバコ臭が漏れてくるレベルでした。
香りというか香りの基になる分子という表現の方が正しいのかな。先日はヘビースモーカーの自動車の中古買取価格がすげー落ちる、なぜなら備品の掃除が大変だ、やたらとたばこの汚れが染みついているからだ的な動画があったのだけど、それを再確認できるお話。その場に喫煙者がいなくても、形跡があるだけで香りは分かるし、反応してしまう。これは嫌煙者ならばすぐに分かるし、嫌煙者でなくてもたばこを吸っていない人ならばピンとくるかもしれない。
ヤフオクでも出品者の注意書きで、猫を飼っているか・タバコを吸っているかについては結構重要な事項として書かれていたりする。下手をすると単なる汚れ云々ってことよりも。一定時間同じ環境に置かれると、臭いの類がしみついてしまうし、分かる人にはわかってしまうのだろう。...ってそういや、そう判断せざるを得ないものもあったな。出品注意書きには無かったけど。まぁ、当方の場合、落札品はビニール手袋で開封した上で即時洗浄に回しているのだけどね。
ともあれ、喫煙者の中にはあまり気にしない人もいるかもしれないけど、たばこの香りってのは非常にしつこいものだったりする。ある意味、自動検出されてしまう指紋みたいなもの。仕方がない面もあるだろうけど、留意はしてほしいな、と。
指摘されているような事例、壁を隔てているのにそれを介してたばこの香りが伝わってくるって状況は仕方が無いのだろうけど。恐らく消臭剤を敷き詰めても効果は薄いだろうし。
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