朝弱い民だから、JR駅員も使っているという激ヤバ目覚ましの定刻起床装置「やすらぎ」を買った。
— igz0 (@igz0) 2019年5月19日
死んでる人間以外は絶対これで起きるらしい。
定価で10万。 pic.twitter.com/LGY0okjzx8
明らかに俺の知っている目覚まし時計と違うんだよな pic.twitter.com/zKzNoVMb9j
— igz0 (@igz0) 2019年5月19日
目覚まし時計ではつい止めてしまうとか電池が切れてしまったとかなかなか起きられないという、ねぼすけタイプの方のための究極の起床アイテム。まぁ以前海外の類似案件に対して航空機の爆音レベルのアラーム音を鳴らすとか、臭いで起こさせるとかいうのはあったけど。寝ている姿勢そのものを崩してしまうとは。
目を覚まさせるアイテムという観点では目覚ましに違いない。ただこれ、なんか根本的に自分が知っている概念と違う。軍隊の宿舎などの描写で見られる、枕部分が丸太になっていて、起床時にはその丸太の端の部分をハンマーで叩いて一気に起こさせるってレベルの強制目覚まし。
定刻起床装置個人簡易型[SAC-5A型] https://t.co/EpNywFReR8 楽天市場にあった。背中が大変そうでござる。 pic.twitter.com/kEW7WapxC4
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月20日
要は物理的に体を起こさせるわけなんだけど。絶対に起きないとヤバい職業なら必要かもしれないなあと思いつつ、寝相が悪かったら使えないよねとか、姿勢次第では首を痛めてしまわないかとか、色々と考えてしまったりする。これだったら病院の自動ベッドみたいなものをタイマーと連動させてもいいのではとかいう、さらなる悪魔感を覚えるものも想起しちゃうとかね。
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