いよいよ #扇風機 や #エアコン の出番。でも、これらが原因で火災が発生することも。扇風機は特に製造から10年以上たった古いもの、エアコンは室内機・室外機ともに、異音や異臭などの異常がないか確認を。扇風機やエアコンを安全に使うための注意点はhttps://t.co/LQhI4agfw3#製品事故 pic.twitter.com/IpTJx6FDOA
— 内閣府政府広報オンライン (@gov_online) 2019年5月24日
先日アマゾンから9年前までさかのぼって扇風機を買った人に向けて注意喚起のメールが来たとの話はしたけど、その後も一か月以内だかにデジタル機器向けのケーブル購入者に似たようなメールがきたりして、こういう観点では購入履歴を掌握してもらうのはありがたいものだなあと思ったりもする。
今件は内閣府からの注意喚起で汎用的なお話。扇風機は可動部分でのトラブルが多々伝えられているし、季節ごとで使ったりしまったりするからほこりがたまったままでの使用をしてしまうってこともよくあるし、古いものをそのまま使っている人も多いからこの類の問題はよく生じ得る。10年以上前の扇風機がまだ現役って人も多いのではないかな。
古いものが押しなべて危険とか廃棄すべしってわけでは無いけど、耐久性の問題からリスクが高いものとなっていたり、設計上のミスが後ほどになって見つかったけど、利用者にまで届いていなかったりという問題は十分に考えられる。もったいないからという気持ちは分かるけど、その発想でトラブルを起こしたのではみもふたもない。指摘されている通り、異音や異臭のチェックを怠りなく。扇風機だけでなくエアコンも、だね。
これ、自宅では問題無いって人は多いだろうけど、実家とかだと古いのがそのまま使われているってこともある。今のうちにチェックをしておいた方がいいのではないかな。春分の日のお彼岸に合わせて、ってのがよかったのだろうけと。
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