「内気循環」と「外気導入」どちらがいいの? 走行した際の車内環境の違いについて検証 https://t.co/uD7QDX8lpm pic.twitter.com/Wj5LhtFcyJ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月23日
今となっては良い思い出なのだけど、昔子供の頃に自動車で田舎まで行くと、必ずと言ってよいほど気分が悪くなった。自動車酔いにも色々と原因があるし、そもそも当方は身体が弱かったから仕方がないという見られ方をしていたけど、あるいはこの二酸化炭素への耐久力が低かったのも一因かな、と思ったりする。
今回の話では、色々な環境上の違いはあるけど、車内での内気循環に頼る形でいると、二酸化炭素濃度がもりもり上がって、それが眠気とか気持ち悪さにつながるよという結果が出たとの事。一応その辺りは配慮した上で設計されているはずなんだけどねえ。
車に二酸化炭素計つけるの、はかどるからめっちゃおすすめだぞ。
— pkill -f '東風谷さずりん' (@Xatz) 2019年5月24日
これやるようになってから、長時間運転の眠気の3割くらいは二酸化炭素のせいくらいの認識になった。1500ppmくらいを基準に外気MAXで入れて強制換気してるとかなり眠くなりづらくなる。
カスタム (CUSTOM) CO2モニター CO2-mini https://t.co/1QqfSM11j7 自動車乗りでは無いけど覚え書き pic.twitter.com/14AlZgCs2r
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月25日
少し前に自室内で計測して換気の基準にするといいよという話があった、二酸化炭素濃度測定器。むしろ順番が逆とは思うのだけど、自動車内において測定すると、とても良い可視化アイテムになるという。無論問題は二酸化炭素だけじゃないけど、それを基準にして空気の入れ替えをすることで、他の要素のチェックにもつながる、と。
当方は自動車を運転するたちでは無いのだけど、こういうのは一台あると便利だよなあ、とは思ったりする。
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