コンビニやスーパーの店員も偽名っつか仮名でいいと思うんだよな。客商売だからって不特定多数に自分の名前教えなきゃならん義理はないだろ。その店で通じる識別コードでさえあればいいんだから。
— 黒猫亭(CV:大塚明夫) (@chronekotei) 2019年5月23日
20年以上前の学生時代、某社コールセンターでバイトしてたんですが、そこは「座った席に書いてある名前を名乗る」ことになってました。男性なら田中、女性なら高橋みたいに書いてあって。私はよく「二階堂」の席になりました。 https://t.co/vFHLuYEaTh
— ヒヨコ (@hiyokoharumaki) 2019年5月25日
実名報道は是か非かという問題はひとえに、実名というプライベートな情報における価値、性質が昔と今とでは大きく異なっており、メリットとデメリットが大きなバランス崩壊を起こしている現状を、報道側が認識していないところにあるってのは、何度となく繰り返して伝えている通り。実名やその付随情報からネット内にある多様な情報と結び付けられ、根掘り葉掘り色々なプライバシーが暴かれてしまう。報道はそれを意図していないと主張するだろうけど、現実問題としてそうなっているのだから否定はできない。緊急停止ボタンをいたずらで押して大きな被害を与えた人が「そんなつもりは無かった」と主張して責を逃れようとするのと同じ。
で、考えてみたら指摘の通り、接客業における対応者の名前も、実名でやる必要はどこにもないよね、ということなんだろうな、と思ったりする。特にパートやアルバイトだと近所に住んでいる可能性が高いわけで、情報の紐づけが容易になってしまう。ってアレか。深夜の大人の接客業関連だと昔から源氏名とかいうことで、そのスタイルが使われているのか。後はスパイものとか特殊部隊で使われるコードネームとかね。
つか、仕事上の関係でしかない相手に本当の名前知られるのって普通にイヤだよな。そういうわけで将来的には近代社会でも実名敬避俗をですね(ry
— 黒猫亭(CV:大塚明夫) (@chronekotei) 2019年5月23日
今みたいな社会になってくると、仕事上の関係でしかない人間に本当の名前を教えるのはリスクがあるので、本当の名前は自分が納得して許した相手にしか教えないという古い習俗も新たな意味を持ってくるかもしれんな(笑)。
— 黒猫亭(CV:大塚明夫) (@chronekotei) 2019年5月23日
漫画とか物語だと真名を知られると色々とアレなので滅多なことでは口にしないってのがある。今の情報化社会はまさにそんな状態だったりする。さすがにコンビニでナンバーとかコードネームで呼び合ったりネームプレートに書くのは色々と問題があるだろうから、ペンネームとか仮名を使うのがいいんだろうな。
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