ランチパックの新作は抹茶クリームぜんざい風。もうスイーツ感覚だよね

| コメント(0)
「ランチパック(抹茶クリームぜんざい風)」は、抹茶クリームとバニラクリームとつぶあんをサンドしました。山崎賢人さんの大好物の抹茶アイスの味をイメージし、風味豊かな抹茶クリームとまろやかなバニラクリームの2種類のクリームをバランスよく合わせました。さらにつぶあんを加えることで、抹茶クリームぜんざいのような味わいに仕上げ、抹茶スイーツ好きの山崎賢人さんも満足の逸品が誕生しました。これからのシーズン、冷やしてもおいしくお召し上がりいただけます。

ヤマザキの製パン技術のたまものの一つが、このランチパック。スーパーなどでは専用のコーナーが出来て毎回足を運ぶたびに新作とか供給過多で投げ売りされているのがあって、色々と興味深い...というかほとんどランチパックだけで一つの食品スーパーを展開しているみたいな。あとは生魚とかぐらいだよねぇ(さすがにマグロやトロのランチパックは無いだろう)。

今回登場するのは抹茶クリームぜんざいをイメージしたランチパック。それってほとんどスイーツやん。しかも和風のスイーツ。イメージキャラクタ云々ってのは元々ランチパックのそれだから別にいいとして(笑)。具体的な構成素材を見れば、これはもう絶対美味いって分かるやんね。あんぱんにクリームってだけで美味いのは確定なのに、それが抹茶クリームだったりする部分があるとか、もう最強伝説。

願わくば小粒のもちもち感のある食材があればぜんざい風としてはパーフェクトだったかな。もっとも、食感はさらによくなるけど、食の上でのリスクの観点では今商品のような割り切り(バニラクリームで餅をイメージ)の方がいいのかもしれない。

発売は6月1日から。6月中にはスーパーなどで顔を見せることだろう。一度はトライしてみたいな。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2019年5月29日 06:47に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「まんがタイムきららキャラット2019年7月号 読了」です。

次の記事は「情報のよいところどりで抽出したものばかり見ていると世界への見方が偏ってしまう」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30