今回買取の見積もりで出しそこなった同人誌「1995・4・4 今、ときめきの中 少女達は走り出す」。例の「ときめきメモリアル」の開発スタッフが出した同人誌の一冊らしいのですが、検索をかけても該当事例が出てこない。立石流牙先生の名前も。 pic.twitter.com/91nMHwjuyN
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月6日
下手すると要らないもの、不必要と判断したものの処分だけであと半年はかかりそうだなという、自宅のサルベージ作業。逐次不用品が集まった時点で買取業者などに見積依頼をしているのだけど、直近の依頼で提示し忘れたのが、この同人誌。
「ときめきメモリアル」の開発スタッフが出した同人誌の一冊らしいのだけど、検索をかけても該当事例が出てこない。立石流牙先生の名前もある。駿河屋とかまんだらけのデータベースを当たったけど、登録されていないんだよね。フェイクのネタ本ってわけでもなさそうだし。いや、フェイクならそれはそれで価値がある内容なのだろうけど。
中身はときメモの設定を使ったロボット物、みたいなものを作りたいな~的なダイジェスト作。さすがに経年劣化で紙質がよくないですが、現物が残っているだけでも大したもの。...というより、ネット上にデータが皆無ってのはどういうことなんだろう。 pic.twitter.com/G4MWHxXGf8
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月6日
こうやってお披露目していることからも分かる通り、中身はR18ではない全年齢向けのもの。「ときめきメモリアル」の人物を使ったロボット物みたいなもの、の作品ならどうなるのかなという、パロディアというかネタもの。
その方面の人にとってはそれなりに価値があるものだろうけど、そもそもデータそのものが存在しないので、価値判断そのものが出来ない。まぁ、次の機会に見積もりを出してみることにしよう。
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