吉野家の非常用保存食「缶飯」シリーズ https://t.co/Ftp3uslzw7 公式ショップで登録確認。気になる賞味期限は「常温で製造日を含めて3年(2022年3月賞味期限となります)」とのこと。合格。 pic.twitter.com/cZFCEeBfe0
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月31日
先日吉野家から発表された、非常用保存食にもなる缶飯な牛丼。ボリュームも合わせ単純なコスパの観点では当然選択除外ではあるのだけど、保存ができるとの観点では非常に魅力的。災害時には牛丼チェーン店の野外販売店が駆けつけるぐらい、非常時における牛丼ってのは魅力的なんだよな。日常を味わえる、すぐに食べられる、美味い、お腹がいっぱいになる。COLの観点で最高。
で、その缶飯な牛丼。問題なのは賞味期限。いくら保存をうたっていたからといって、賞味期限が半年とかだとちょっと困ってしまう。最低でも1年、できれば2年ぐらいがいいなあと思っていたら、常温で製造日を含めて3年との話。数がさばけて再生産されれば逐次賞味期限切れの年月は更新されるのだろうけど、現時点では2022年3月がタイムリミット。うん、これは素晴らしい。アマゾンでも登録されてほしい。
サンヨー 牛めし 375g https://t.co/3ASH2SiA09 「賞味期限は製造から3年6ヵ月」合格である。 pic.twitter.com/Hn2gWMJ6Ao
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月31日
サンヨー ドライカレー 375g https://t.co/FH7ndrAI5q ドライカレーなんてシャレオツなものもある。 pic.twitter.com/4jF3yCWP3x
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月31日
色々と調べてみると同様のコンセプトな缶詰として、サンヨーの牛めしがあった。これも仕様としてはほぼ同じで、賞味期限は3年半。こちらも大合格。牛めし以外に鳥めしとか五目飯とか、さらにはドライカレーなんてのもあるのだそうな。
この類のは目に留まった時にまとめ買いしておいて、非常用袋などにぶち込んでおくのが吉。日々考えているのもアレだしね。
ただ困ったことに、COLのことを考えて美味しいものを選んでしまうと、非常事態が生じたり賞味期限が来る前に、食べてしまうんだよなあ、まったく。まぁ、疲れたり気が乗らなかったりって時も、非常事態だと考えればいいんだけどね。
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