幼稚園7月号ふろくは、江崎グリコさんとコラボした「セブンティーンアイスじはんき」。ボタン部分は完成品なので、組み立て簡単。(出てくるアイスを組み立てるのは、ちょっと大変かもしれません)さらに「じつぶつだいセブンティーンアイス」も。スティックはなんと本物。アイス部分は当然ながら... pic.twitter.com/1ZSvZdHeIY
— 小学館『幼稚園』編集部 (@youchien_hensyu) 2019年5月31日
最近子供向けの学習雑誌の付録がえらいことになっていて、かつての科学と学習における科学の方の付録とか、ディアゴスティーニ的なものになってないかという自分の目を疑うような状況があるのだけど。今回の幼稚園7月号付録もそんな感じ。
温泉付きのホテルとかスポーツセンターのそばとか、子供向けの大型店舗の待合室とか病院とか、ちょいと人通りのある近郊都市の小売店などで見かける...って結構あちこちにあるな、なアイスの自販機。スティックタイプで結構お手軽な量だし、多様な種類があって色々と迷ってしまう。この迷ってしまうって状況もまた楽しいんだよね。
で、その自販機の模型が幼稚園の7月号につくという。動画を見た限りではなにこれスゴイとしか感想が出てこない。身近にあるもので、自分でも触れてみたいという観点では、このアイス自販機はまったくもって正解ではあるのだけど、それがちゃんと稼働するモデルで提供されるとは。
幼稚園 2019年07月号 https://t.co/GYBesWOS8G https://t.co/rBy6bm33GC 「ボタンを押すと、あのセブンティーンアイス(紙製)が出てきます。自販機、アイスクリームも本物そっくりのデザイン!」「実物大のセブンティーンアイス(紙製)もついてきます」うむ。 pic.twitter.com/P2pP84IhHZ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年5月31日
一応念のために確認。なんかアイスの種類も色々あるし、自分が幼稚園児の時にこんなの出されたら、絶対欲しいと泣き叫ぶ。でも買ってもらえないだろうな、すぐに壊しちゃうとかいわれて(笑)。
これ、大人でも欲しいよね...というか最近その類のが増えてきた。何を考えているんだろう、この類の雑誌の編集サイドは(評価)。
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