エビデンスが確立されている標準療法。どうも特別扱いを受けたい人からウケが良くない。
— 大室正志/産業医 (@masashiomuro) 2019年5月31日
何かいい説明がないかと試行錯誤してみたが、「王道の治療」と言うとニュアンスが伝わったっぽい。
今度からこう説明しようと思う。
確かに。標準療法っていう名称に侮りを覚える勢はかなり居そうです。
— 紗汐冴 (@shiosae) 2019年6月1日
>RT 王道の治療 っていう言い方は良いな。
(´∀`)
多数の検証や実例があり、エビデンスが確立され、だからこそ保険の適用もある標準療法。しかしこの名前を毛嫌う人がいるのは否定しない。ノーマルな療法だから自分はもっと確率の高いハイレベルなものを受けたい、ジムじゃなくてガンダムに乗りたいんだ、的な。
でもこれって言い回しの問題でしか無いのだよね。で、色々と考えてみると、王道の治療というか王道療法的なものはどうだろうかとの指摘。ああ、それは確かに、むしろそちらの方が分かりやすいし、主旨を理解してもらえる。個人的には定番療法とかはどうだろうと思ったけど、これだとチープさを認識してしまう人もでるから、やはり王道の方がいい。
安定とか安心とか確認済みという表現もどうかなという気はするけど、これは医療方面ではNGワードでしかないのでアウト。王道療法、いいねこれ。
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