先日のサルベージの残り。プラモの工作ツールなど。グンゼ産業の塗料がメイン。もちろん中身はもうがちがちで使い物にならず。水性のがメインで色合いから色々とお察し。今ではGSIクレオスという名前になっているのですね。お皿以外は全廃棄しか選択肢は無し。 pic.twitter.com/mbp8ntpJmp
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月3日
先週末のサルベージというかお掃除のネタの残り。プラモデル関連が入った箱にあったプラモデル本体はすべて買取に回してしまったので、残りは工具の部分。塗料皿とかセメダインとか塗料とか筆とか。筆はまだ使い道があるので(掃除などで使える)別の場所に保管することにして、塗料関係は全部まとめて廃棄処分。
一つ二つふたを開けてみたけど、当然のこどく乾燥した泥沼状態。塗料だったもの的なレベルになっている。これをどうにかしたところで何か意味があるとは思えないし、発売元のグンゼ産業は今ではGSIクレオスという会社になっていたけど、ミスターカラーとかホビーカラーというブランドは今でも健在で同一商品は発売中なので、手元に残しておく価値はまったく無しということで、廃棄決定。万年塗料皿は筆同様に使い道があるから手元に残しておくけどね。
この類のは得てして捨てるともったいないなとは思うのだけど、手元に残しておいても何か使い道が生じるわけでは無く。ただ、自分の手元から無くなることで、自分の記憶とか時間を共有していたものが無くなった気がして、言葉通り自分の身を削られていくような思いを抱いてしまう。それがちょっとだけ、ツラいんだな。それこそ納屋のような場所がある家に住んでいたら話は別なんだろうけどね。
コメントする