ニトリで3000円しない押入れ収納が、和室で生活する同人オタのベストソリューションすぎて震えてる。幅B5ジャストサイズ。隠せるのに本へのアクセスも抜群。最高。あと2個は買う。 pic.twitter.com/WJxY7d9d7X
— 新稲ずな@夏コミはシアトルの廃ガス工場本 (@plus6etc) 2019年6月9日
実のところこの類の収納棚ってのはニトリに限らず存在していて、当方も1つ、文庫本を入れるタイプのものを持っていたりする。置き場所は押し入れじゃなくて廊下だけどね。
確かに見た限りでは便利そうではあるし、脚のローラーの部分がふすまの溝の部分に引っかかりそうかな、ぐらいの懸念状態、的な。
でもこれって便利そうだけど、実は大きな問題点があったりする。
昔これやってたんやけど、オススメしない。何故なら押入れの床はそんなに丈夫じゃ無いからだ。もし使うなら厚めの板を敷いた方がいい。同人の重みは半端ない。床に穴が開く前にやめるんだ。 https://t.co/RduCDaBq4i
— wanco (@yusawanco) 2019年6月10日
そうかそうか、確かに押し入れの下の段に大量の本を置くのはリスキーすぎる。https://t.co/u5uQ0Jcqx6
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月10日
本を入れたダンボールで押し入れが壊れかけ、材木屋で、一畳分の厚板を買ったことがあったなあ。
— 朱鷺田祐介 (@TokitaSuzakuG) 2019年6月10日
指摘されている通り、住宅の構造次第ではあるけど、大抵の場合は押し入れの下の床板ってそれほど丈夫ではないし、重圧に耐えられる構造はしていない。お布団とか洋服を入れたケースを収納するのならともかく、重量のある本をもりもり乗せると容易にスコーンと床そのものが抜けてしまいかねない。
押し入れの上の部分ならそれなりに耐久性はあるけど、それでも重たい本をぎっしりと詰め込んでいくのはあまり良いお話ではない。あの本棚そのものが悪いのではなく、押し入れの構造上の問題なんだけどね。
コメントする