P&Gが発売した特大トイレットペーパー『フォーエバー・ロール』が海外で話題。
— tetsu (@metatetsu) 2019年6月12日
ロール交換が年間120回→12回に。(3人家族の場合)
発表時は「P&Gは気が狂ったのか?」と嘲笑されたが「交換が減るのがこんなに素晴らしいとは思わなかった」と発売後は絶賛
Charmin Forever Roll https://t.co/2IeIWBLA9T pic.twitter.com/bVVOV9Xzs6
アメリカだとこの類のアイテムがジョークグッズとしてごく普通に売られていて、マジものなのかジョークなのか判断が付き難いことが多々あるのだけど(先日のサプライズ専用ボックスとかね)、今件はどうやらマジモノとして便利アイテム扱いされているようだ。
説明されている通り、これはトレペを巨大化して交換頻度を下げようというもの。ガムテとか洗剤とかサランラップあたりでも応用が利きそう。
一方で今件、素晴らしいアイディアのように見えるけど、何らかのトラブルでダメージ食らって交換する時の損失も大きいのだよね。要はHDDの容量大型化と同じ問題。滅多にないだろうけど。...って猫を飼っていたり子供がいる世帯では、滅多に起きないわけじゃないから問題だな。大きければ大きいほど注意も向けられるし、リスク体現化の確率も高くなるし。
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