今日のお掃除。査定で買値が付かなくて、一山いくらでまとめて引き取ってもらえる場所にドナドナされる本達。仕方なし。望む人の手元に渡れば。 pic.twitter.com/QIyioFm4jx
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月15日
毎度おなじみの資料片付け。必要判定から除外された本のうち見積もりを出したらゼロ円判定を受けた本のうち、ほしいと言われたものを除外し、残りを一山いくらで引き取ってくれるところへ出す本の片付け。こんなのいつ買ったっけとか、後で読むつもりでそのままになっていたなとか、今ではもう意味が無いな的なものまで。
この類の整理は自分の記憶と記録と体の一部が引きはがされていくようで、何とも言えないつらみを感じるのだけど、死蔵されてしまうよりは誰か望む人の手元に渡っていく方が、本自身にとっても幸せな話に違いない。多分そうだ、と思いたい。
ボードゲームの専門誌、コマンドマガジン。本誌と付録のゲームと説明書がバラバラに保存してあったので答え合わせをして袋詰めするのにめがっさ時間が。しかも途中の号から仕様が変わって説明書が本誌に内包されるようになってるし。これは一部を手元に残す予定。実際にはこの3倍ぐらい。 pic.twitter.com/D9NbkbbCes
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月15日
もう一つゲーム専門誌、シックス・アングルス。保存状態が悪くて本誌が多少劣化してしまっているけど、付録のゲームはちゃんと生きてる。個人誌っぽいけど値はつくのだろうか。 pic.twitter.com/QixROIu5N6
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月15日
こちらはコマンドマガジンとかシックス・アングルズといった、シミュレーションボードゲームの専門誌。仕事場だか何だかの場所のそばにあった書泉ブックスだったかな? の大型書店で必死になってバックナンバーを買い集めていたような記憶がある。資料として使うつもりだった、はず。結構読み物としても使えるものだったんだよね、これ。
保存状態は必ずしも良いものでは無く、さらに本誌と説明書とゲーム本体(地図やコマ)がばらばらだったので、それらを付き合わせて同じ号のものをまとめて袋詰めするのに結局半日ぐらいかかってしまった。
早ければ今日にでもダブっているものとか、中身としてどうしても保存しておきたいものを手元に残し、それ以外は見積もりを出してもらう予定。望む人の手元に届くといいのだけど。
コメントする