https://t.co/xOJ2k2bfC6: 動物保護施設 支援プログラム: ペット用品 https://t.co/ffNZ1sxJW0 「それぞれの動物保護施設によって作成された「ほしい物リスト」から商品をご購入いただくことで、それらが支援物資として各施設で生活する犬や猫に届けられます」 pic.twitter.com/e8yz83g5QV
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月15日
飼い主のいない犬や猫の力になりたい 動物保護施設が欲しい物を送る「支援プログラム」をAmazonがスタート https://t.co/bhmk4TfOyi @itm_nlabさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月15日
犬や猫を保護している施設がアマゾンのほしいものリストを作り、そのリストに施設で求めているアイテムを登録。リストを集約してアマゾンが分かりやすく検索できるようにして、アイテムを提供したい人が容易にリーチできるようにする。震災以降広がりを見せている、ボランティア団体や自治体がほしいものリストで支援をしてもらうスタイルに、アマゾン自身がリスト集約化という形で貢献をするプログラム。要はヤフーで展開されている寄附金のリンク集みたいなものだ。
発想としては面白いしなぜ今までやってこなかったのかと思うぐらい。
他方現状では色々な問題点も指摘されている。リストに登録されている施設の信ぴょう性(これはマケプレ業者でも生じている根本的なもの)に加え、施設側がリストを使いこなしていなくて、関係のないアイテムが入っていたり、サイズが多様なアイテムでどのアイテムを求めているのかが分からないとか(金儲けだ云々自分の望む寄附金のスタイルが無い云々という難癖はともかく)。
良い方向を目指して色々な試行錯誤をしていくことは評価すべき。また、この方法論ができるのなら、あるいはこんなことも......という話も出てくるのだろうな。作家先生とかを対象とした、同じようなリンク集の公開とかね。
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