今日のお掃除で出てきた書類。重版がかかるとこうやって逐次お手紙が来た時代。メールはまだ一般的では無かった...では無くて礼儀的に封書で送られてきた。 pic.twitter.com/lKTFT2HjqW
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月16日
土曜日にはボードゲーム専門誌の仕分けを大体終えられたので、日曜日には残りの部分となるカセットテープとかポスターの整理に。その過程で出てきたのが、この重版お知らせの手紙。
実際には編集部によって作法は違うのだろうけど、ここでは重版が決まったら一定期間ごとにこんな感じで具体的な数を教えてくれている。お金の勘定はもっと厳密な形で振り込み前に連絡が来る次第。まぁ、その時に返本分が差し引かれるので結構ごちゃごちゃになるのだけど。この類の書類って結構珍しいものだから、せっかくだからとアップ。
時代的に計算が合わないので、恐らくは昔の仕事場で大掃除の時にもらったであろう、矩形波倶楽部のデモテープ。見本品なので買取には回せず。 pic.twitter.com/dUGdCS7HZj
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月16日
TGLがかつてゲームを作っていた時の販促品。アドバンスドVG2のファイルケース。非常にきれいな形で発掘。 pic.twitter.com/AR2rJ2jnxq
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月16日
昔のゲームショーなどでもらった販促ポスター群。少なからずが経年劣化の汚れでえらいことになっていて、外カバーのみ汚れているものでもこんな感じ。これも買取に流してしまいませう。 pic.twitter.com/Z7d2PoF4hE
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月16日
片付けをしたメインのアイテム。カセットテープは内容からして結構アレでレアなはずだけど、サンプルなので買取には回せないのだな。磁気部分が生きているうちに音声データを抽出した方がいいのかも。
アドバンスドVG2のファイルケースはその方面のファンにはたまらないアイテムだろうけど、そういう人にこの存在の情報が届くかどうか。
ポスターはカバーがかかっているタイプはカバーの部分だけが劣化しているので中身は大丈夫なんだけど、素のものはポスターの裏面自身が油的なもので汚れてしまっているので、歴史的資料価値以外は意味がないものとなってしまっている。色々と考えて取捨選択する必要がありそう。
問題はボードゲーム。ほとんどすべてユニットを切り分けているので買取は不可状態。どうしたものだか。 pic.twitter.com/i8aH8imZgU
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2019年6月16日
問題なのはボードゲームの類。当然コマが切り落としてあるので、買取品としては不可相当になってしまうのだよね。捨てるのももったいないし......とりあえずは箱詰めか何かにしておこうか。
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